誤嚥を防ごう!|羽村市の接骨院

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誤嚥を防ごう!

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は誤嚥について紹介します。

 

嚥下障害があると、食べ物や飲み物などをうまく飲み込めなくなるだけではなく、「誤嚥による肺炎(誤嚥性肺炎)」や「窒息」などの様々な問題が起こってきます。

 

日本人の死亡原因は、2011年に肺炎が脳血管疾患を抜いて第3位になりました。その背景にあるのが、肺炎で死亡する高齢者数の増加です。特に、70歳以上の人では肺炎のうちの約8割を誤嚥性肺炎が占めることから、嚥下障害による肺炎の増加が大きな要因になっていると考えられます。

 

また、死亡原因の第5位に当たる「不慮の事故」では、嚥下障害と関係の深い窒息が最も多くを占めます。その代表的なものが、嚥下障害によって餅を喉に詰まらせて死亡するケースです。

誤嚥を防ぐためには、食事の工夫以外にも、食べる時の姿勢や口腔ケアが重要です。

 

 

誤嚥を防ぐ準備体操!

・深呼吸をする

体の力を抜き、鼻から大きく吸い、ゆっくりと口から吐く。

 

・肩の上げ下げをする

顔は正面を向き、両肩をまっすぐに上げ、力を抜いてストンと落とす。

 

・頬を動かす

正面を向いて口を閉じ、両頬の内側を吸うようにすぼめ、その後空気を入れて外側へ膨らませる。

 

・舌を動かす

口を開け、舌を突き出すように前へ出し、その後、口の奥へ引っ込める。

 

 

 

 

食事をする時の姿勢

・顎を軽く引き、食べ物がのどを通りやすくするのが基本

今回は椅子に座って食べる場合と、ベッド上で食べる場合について紹介します。

 

椅子に座って食事をする場合

体とテーブルの間を握りこぶし1つ分開けて椅子に座ります。背筋を伸ばし、両足は床につけてリラックスします。顎は軽く引きます。そうすることで飲み込みやすくなるとともに、食べ物を飲み込んだ時に気道に入りにくくなります。車椅子に座って食事をする場合も同様です。

誤嚥は1口目に最も起こりやすいので、その予防には食べる直前の準備体操が大切です。準備体操をすると、脳が覚醒して、食べることへ意識が向きやすくなります。また、筋肉が動きやすくなるため、食べ物を飲み込みやすくなります。

 

ベッド上で食事をする場合

床に対し、ベッドの背の角度が60度程度になるようベッドを起こします。そして、後頭部とベッドの間に枕を入れ、顎を軽く引いた姿勢になるようにします。

食事の介助が必要な場合、介助をする人は患者さんの斜め横に座り、患者さんの口と同じ高さから水平に食べ物を運びます。立ったまま介助をすると、患者さんは顎を上げた状態になり、飲み込みにくくなるためです。

食べ物は、ティースプーン1杯ほどの量を取り、食べるものを患者さんに見せ、確認してもらってから口に運びます。スプーンの底で舌の表面を軽く押して食べ物を置き、患者さんが口を閉じてからスプーンを引き抜きます。食事を楽しむことは大切ですが、食事中に話したり笑ったりすると誤嚥しやすくなるので、食事に集中してもらいましょう。きちんと飲み込めたことが確認できたら、次の一口へ移ります。

脳梗塞などでのどに麻痺がある場合は、どちら側に麻痺があるのかを医師に確認し、麻痺のある側に向いて食べると、誤嚥が起きにくくなります。

 

 

・口腔ケア

口腔内の汚れを取り除き、誤嚥性肺炎のリスクを減らす!

 

口の中の食べかすや細菌を除去することは、誤嚥性肺炎の予防につながります。普通の歯ブラシで行うことも可能ですが、専用の道具を使えば、より清潔に保てます。口腔ケアは毎食後に行うのが基本ですが、難しい場合は1日1回、夜寝る前に丁寧に行います。

入れ歯は、口腔ケアの前に外して専用の歯ブラシで洗います。嚥下障害があると入れ歯に食べ物が残りやすいので、しっかり洗う必要があります。

 

 

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