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大人の熱中症対策!

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は熱中症についてです。

 

例年、梅雨明けの頃から、熱中症の患者さんが増加していきます。

特に、熱中症を発症しやすい高齢者は「夏バテかな」と思ったら、体内で脱水が進んでいるかもしれない、と疑ってください。

”昔の夏と現代の夏は違う“ことを知って、対策を立てることが必要です。昔は、昼間は暑くても夜は気温が下がっていたものですが、近年の都市部では、最高気温が30℃以上の”真夏日“や、最低気温が25℃以上の”熱帯夜“が、30年前と比べて、ほぼ2倍に増えています。高い気温が連続する時間が増加し、その地域が拡大しているため、熱中症を起こすリスクは高まっています。

 

 

熱中症といえば、”炎天下などでの肉体労働やスポーツで起こる“というイメージがあるかもしれません。これを「労作性熱中症」といいます。若者から働き盛りの男性に多いのが特徴ですが、企業や教育機関などの対策が進み、重症化が抑制される傾向にあります。

一方、日常生活の中で起こるものを「非労作性熱中症」といいます。65歳以上の高齢者では、特に体を動かさなくても、日常生活の中で熱中症を起こしやすく、しかも重症化しやすいのが特徴です。高齢者が熱中症を起こしやすい理由として、次のようなものがあげられます。

 

・加齢とともに、体内の水分量が減少します。そのため、少し水分を失っただけで脱水を起こすリスクが高くなります。また、体内の水分量が少ないことで、周囲の熱が体に伝わりやすく、体内の温度が上がりやすくなります。

 

・加齢とともに、汗をかく量が減少します。かいた汗が皮膚から蒸発するときに、熱が奪われて体温が下がるために、汗の量が減ると、体温調節がしにくくなります。

 

・気温変化を感じる感覚が鈍くなり、暑さやのどの渇きを感じにくくなります。

 

 

また、「トイレが近くなるのを嫌い、水分摂取を控える」「エアコンを使わない」「持病や薬の影響で暑さを感じにくかったり、汗をかく量が減ったりする」「独り暮らしで発見が遅れる」ことなどが、熱中症やその重症化のリスクを高めることもあります。

つまり、部屋が暑かった場合に、「暑いと感じる」「汗をかいて体温を下げる」という無意識の働きを含め、「エアコンのスイッチを入れる」「冷たい飲み物を飲む」など、熱中症の危険を察知して回避する行動力が不足しているといえます。

 

 

私たちの体は、24時間持続的に水分を失い続けているといます。例えば汗をかいた場合は、それを実感することができますが、それ以外にも、「不感蒸泄」といって、気づかないうちに、皮膚から蒸発したり呼吸とともに失われる水分があります。また、尿や便として失われる水分もあります。尿は体外に排泄されなくても、膀胱に溜まった段階で、すでに失われた水分と考えられます。人の体から1日に失われる水分量は、通常、合計で2000〜2500mlといわれており、私たちは、毎日水やお茶を飲んだり、食事に含まれる水分を取ることにより、失われた分を補っています。

 

ところが高齢者の場合、例えば暑さのために食欲が落ちて、食事の量が少し減っただけでも、体内は脱水傾向になってしまいます。すると、体温が上がり気味になり、臓器障害が出たり、持病が悪くなったりすることもあります。“少し元気がないな”と思っているうちに、体内ではひそかに脱水が進んでいきます。そして、猛暑日や熱帯夜がくると、それが引き金になって、一挙に重症の熱中症が表に現れるということがよく見られます。数日にわたって脱水が続いた結果、熱中症を起こすと、治療期間が長くなったり、中枢神経系の後遺症を起こしたりすることもあります。

 

 

私たちの体は、失われた水分を補わないと、体内の水分量が不足して脱水が起こります。のどの渇きを感じなくても、1〜2時間に1回は水分を取ることが必要です。夜寝ている間は水分補給をしないので、寝る前や、起きた後にはコップ1杯程度の水分をとるようにします。

日常的な水分補給には、水やお茶を飲めばよいでしょう。食事がきちんと取れていれば、日常必要な塩分は補充できているので、特に塩分を取る必要はありません。スポーツなどで大量に汗をかいたり脱水気味の時は、水分と同時に塩分も補給する必要があるので、梅干しと水、スポーツドリンクや経口補水液などで、両者を補給するようにします。

 

熱中症予防には、体を冷やす効果が期待できるため、温かい飲み物より、冷たい水分の方が勧められます。少しずつ飲めば、お腹を壊す心配もありません。外出時には、冷やした飲み物を携帯用の水筒に入れて持参するとよいでしょう。塩分入りの飴なども市販されていますが、含まれている塩分量には差があるので、確認してから利用してください。

 

 

体感に頼らず、温度計、湿度計で温度や湿度を確認し、室温は28℃以下に、湿度は70%以下を目安に調節してください。エアコンは、自動調節、就寝中用の機能やタイマーなどを上手に利用するとよいでしょう。

 

 

十分な睡眠をとり、体調不良を起こさないようにします。熱帯夜が続くと、夜間に体を冷やして体調を回復させることができず、徐々に疲れがたまります。

また、本格的な暑さが始まる前に、暑さに体を慣らすことが大切です。なるべく外出するように心がけ、入浴時に体を温めて汗をかくのもよいでしょう。外出から戻ったり、汗をかいたりしたあとは、涼しい部屋で休み、水分を補給します。

介護が必要な人については、介護者が室内環境や水分補給に注意するようにしてください。介護者自身も、思っている以上に体を動かしているので、水分補給を心がけてください。また、高齢の親が遠距離にいる場合や、日中1人にする場合などは、上記のような試みで、エアコンや水分補給に関する親の意識が変わることもあります。高齢者が孤立しないように、家族や周囲が支えることが大切です。

 

 

 

 

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