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関節リウマチー症状を見逃さない!

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は関節リウマチの症状についてです。

 

 

「関節リウマチ」とは、免疫の異常により、関節内に炎症が起こり、腫れや痛みなどが生じる病気です。

免疫の働きは、本来、体に侵入した最近やウイルスなどの異物を排除して、体を守るための仕組みです。しかし、何らかの理由で、自らの正常な細胞や組織を異物とみなし、それを排除するために攻撃し、病気(自己免疫疾患)を引き起こすことがあります。「関節リウマチ」は、この自己免疫疾患の一つです。

多くは、手や足の指のような小さな関節から始まり、肩、肘、膝、あるいは股関節のような大きな関節に進みますが、大きな関節から起こる場合もあります。

 

関節に集まった免疫細胞が「滑膜」を攻撃すると、関節に炎症が起こり、腫れや痛みが生じます。

炎症が続くと、骨の代謝を担っている「破骨細胞」が活性化し、本来壊すべき古い骨だけではなく、新しい骨まで壊してしまうため、軟骨や骨の破壊が進みます。すると、骨の「骨粗鬆症化」が起き、骨の表面に「骨びらん」と呼ばれる小さな傷がつき始めます。骨びらんが深くなると、軟骨が失われ、骨と骨が直接こすれ合って「亜脱臼」が起きます。

 

こうなると、関節が変形して、「物が掴みにくい」「歩行しにくい」「座りにくい」など、日常生活に支障が出ることがあります。

さらに、炎症が長引くと、骨と骨が接合してしまいます(強直)。この段階になると痛みは多少和らぎますが、関節が破壊されて動かなくなります。

 

 

関節リウマチの初期症状には、次のように自覚できるものがあります。

・朝のこわばり

朝、目覚めた直後に、「手に力が入らない」「手が思うように曲げられない」など、「朝のこわばり」と呼ばれる症状が見られます。日常生活では、「顔を洗えない」「瓶の蓋を開けられない」「洋服のボタンが掛けられない」などの支障が起こります。スポーツをした翌朝などに、朝のこわばりが起きることもありますが、その場合は5分間ほどで治まるのに対して、関節リウマチの場合は、15分間以上、時には1時間以上続くのが特長です。

 

・動作に支障が出る

昼寝や長時間座っていたりして、関節を長時間動かさずにいたあとにスムーズに動かせない場合なども、関節リウマチが疑われます。

 

・痛む

「獣に食いちぎられるよう」「串刺しにされるよう」などという厳しい痛みから、「じわじわとした痛み」「ほとんど痛みを感じない」場合まで、また、「押すと痛い」「動かすと痛い」など、痛みには個人差があります。

 

これらの症状は、全て炎症によって起こります。炎症が長引くと、症状が長引くと、症状も重くなるので、治療により、早く炎症を止めることが大切です。

 

 

現在、日本における関節リウマチの患者さんは70万〜100万人いるといわれています。

関節リウマチを起こしやすい人には、次のような傾向が見られます。

 

・女性

性別を見ると、多くが女性で、女性と男性の比率は4対1という統計もあります。

 

・30歳〜50歳代

発症年齢は、30歳〜50歳代に集中しています。一般に、お年寄りの病気だと考えられがちですが、いわゆる壮年の女性に多いといえます。

 

・出産後

出産が関節リウマチ発症のきっかけになるケースがよく見られます。妊娠中は、胎児を異物と見なして排除することのないように、免疫の働きがある程度抑えられています。出産後、免疫の働きは元の状態に戻りますが、その際に、免疫の働きが過剰になりすぎて、関節リウマチの発症につながることがあると考えられています。

 

・けがや感染症

けがをしたり、「かぜ」「気管支炎」「膀胱炎」「歯周病」などの感染症を起こすと、免疫の働きが活性化しやすく、これらが発症のきっかけになることがあります。

 

・精神的ストレス

精神的ストレスが大きいと、ホルモンのバランスが乱れたり、自律神経の働きが影響を受けたりして、免疫の働きが活性化され、関節リウマチが発症するきっかけになる場合があります。

 

 

病気が起きても、薬などの治療により、症状がほぼなくなった状態を「寛解」と呼びます。

関節リウマチの場合、以前は、痛みを止める「対症療法」が中心でしたが、現在では、薬が著しく進歩し、炎症を止めて、寛解を目指した治療が行えるようになっています。

 

・臨床的寛解

医師が診察した時、関節の腫れや痛みが見られない状態です。治療では、まずこの段階を目指します。

 

・構造的寛解

画像検査などで、関節破壊の進行が止まり、それ以上、関節破壊が進まない状態です。

 

・機能的寛解

日常生活に支障がない状態です。臨床的寛解と構造的寛解を実現し、最終的に目指す段階です。

 

 

関節リウマチは、治療を早く行うほど、その効果が期待できます。骨びらんが多数できて、関節の変形が見られるようになると、日常的な動作が不自由になり、機能的寛解を目指すのが困難になります。発症してから2〜3年ぐらいまでの間(骨びらんが増える前)に炎症を止めれば、臨床的寛解、構造的寛解、機能的寛解の全てが目指せます。

しかし、発症してから長期間が過ぎ、骨びらんが多数できた状態からでも、臨床的寛解や、構造的寛解を目指すことができます。

関節リウマチになるきっかけや、症状に思い当たる場合は、1日も早く医療機関を受診し、できるだけ機能的寛解を目指してください。

 

 

 

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