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大人のぜんそく!窒息死を防ぐ治療!

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は、大人のぜんそくの治療についてです。

 

 

 

「ぜんそく」の治療では、発作を起こさないように予防することが最も重要です。重い発作を起こすと、生命に関わることもあり、残念ながら、日本では毎年約2000人がぜんそく発作による窒息で亡くなっています。ぜんそく発作による死亡は特に高齢者に多く、65歳以上がその約9割を占めています。

高齢者の死亡が多い理由として、自分がぜんそくであると気付いていないため、発作が起きても適切に対応できないことや、自分がぜんそくだと認識していても、治療や自己管理が適切でないことなどがあげられます。子供の患者さんでは、最近、死亡数が激減していますが、これは保護者が治療や管理を適切にしていることが、大きな要因になっていると考えられます、

高齢者の場合も、治療や自己管理を適切に行うことによって、病気をコントロールすることが可能です。しっかり病気に向き合って、窒息死を防ぎましょう。

 

 

ぜんそくの発作が起きていない時でも、ぜんそくの患者さんの気道には慢性的な炎症が起きています。そこになんらかの刺激が加わると、それをきっかけに発作が引き起こされてしまいます。発作を繰り返すと、病気が進行していくので、日常生活の注意や薬物療法によって、「発作を予防する」ことが治療の基本になります。また、発作が起きたときには、適切な薬を使って「発作を抑える」ことが大切です。

ぜんそくの治療では、病気をコントロールすることが基本です。症状が治まっていても根気よく治療を続けていきます。

 

 

発作を引き起こすきっかけには、さまざまなものがあります。代表的なものとして、アレルギー性の場合には「動物の毛やフケ、ダニ、家のほこり」など、非アレルギー性の場合には「かぜ、気象・季節の変化、大気汚染、気道刺激物、精神的なストレス、運動」などがあげられます。できる範囲でこれらを避けるようにしましょう。

例えば、ぜんそくの症状は、夏期には比較的落ち着きますが、秋から冬にかけて気温が下がる時期に発作を起こしやすくなる傾向があります。家の中と外で温度差があること、空気が乾燥していることなどが影響していると考えられますが、寒いところでは「暖かい衣服を選ぶ」「マスクをする」などの工夫で、刺激を避けるようにしてください。

 

ぜんそくの治療薬には、発作を予防する薬と、発作が起きたときに使う薬があります。

発作を予防する薬では、気道の炎症を抑える「吸入ステロイド薬」が最も多く使われます。吸入ステロイド薬には、霧状のエアゾール式(スプレー式)と、粉状のパウダー式があります。どちらも直接、気管支に広く到達して炎症を抑えるため、微量で高い効果を得ることができます。継承から重症まで、重症度にかかわらず使われます。

エアゾール式の場合は、息を吸い込むのと同時に容器のボタンを押します。そのタイミングを合わせるのが、上手に吸い込むコツです。パウダー式の場合は、容器の吸入口をくわえ、深く力強く吸い込みます。

患者さんの重症度によって吸入回数が異なることがありますので、医師の指示に従ってください。

 

ステロイド薬というと、副作用を心配する人もいますが、吸入ステロイド薬の場合、内服ステロイド薬に比べて使用する量が少ないため、全身性の副作用の心配はほとんどありません。吸入ステロイド薬の副作用として、「声が枯れる」「口内炎ができる」などが起こることがありますが、これらは吸入後にうがいをすることで避けることができます。

大切なのは、症状が落ち着いているからといって、自己判断で薬を使うのをやめないことです。発作が起きなくなったため、薬の使用を中断したところ、しばらくしてから突然発作が起きて、救急車で医療機関に運ばれるというケースが少なくありません。

ぜんそくの症状がごく軽く、年に数回程度しか症状がないような場合には、吸入ステロイド薬を中止して、様子を見るということもありますが、この場合にも医師の判断が必要になります。絶対に自己判断でやめないでください。

 

 

発作が起きた場合には、あらかじめ処方された気管支拡張薬(短時間作用型)を用います。気管支拡張薬には、挟まっている気管支を広げる作用があり、吸入薬と飲み薬があります。重症の場合には、飲み薬のステロイド薬を使います。

最近は、発作を予防する吸入ステロイド薬と、気管支拡張薬(長時間作用型)の2種を配合した薬も使われるようになっています。この薬は、日常的な予防目的のほか、発作時に使われることもあります。

なお、発作が起きて、気管支拡張薬を1時間に3〜4回使用しても、症状が治まらないときは、場合によっては救急車を呼ぶなどして、速やかに医療機関を受診してください。

 

 

たびたび軽傷の発作を繰り返している患者さんは、「なんとかなるだろう」「病院には、明日行けばよい」などと考えて、受診が遅れることがあります。受診の遅れが窒息死につながることもありますので、症状を侮らずに対処することが大切です。

 

 

 

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