高血圧、よく知って治そう!140/90以上なら治療|羽村市の接骨院

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高血圧、よく知って治そう!140/90以上なら治療

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は、高血圧の話です。

高血圧は「脳卒中」や「心筋梗塞」を起こす原因になります。高血圧を見逃さないために大切なのは、家庭血圧の測定です。

 

 

 

 

心臓は、収縮と拡張を繰り返して血液を全身に送っています。心臓から送り出された血液が、血管の中を通る時にかかる圧力が血圧です。血圧は、上の血圧と下の血圧で表示されます。上の血圧は、心臓が収縮して血液を送り出す時の値で収縮期血圧といいます。血液が勢いよく出ていくので血圧は最も高くなります。このとき、大動脈は拡張し、心臓から出た血液の45%が大動脈内に残ります。下の血圧は、血液が戻るために心臓が拡張した時の値で拡張期血圧といいます。心臓から血液が出ることはありませんが、大動脈が収縮して大動脈内の血液を緩やかに全身に送り出します。そのため、血圧は最も低くなります。

 

血圧は、上の血圧が140mmHg以上、あるいは下の血圧が90mmHg以上nどちらか一方がが当てはまると高血圧と診断されます。ただし、この値は医療機関で測った診察室血圧の場合です。家庭で測った血圧のことを家庭血圧といいますが、一般に家庭血圧は低めに出ます。そのため、診察室血圧から5mmHgを引いて、上の血圧が135mmHg以上、もしくは下の血圧が85mmHg以上のどちらかに該当すれば高血圧となります。年齢を重ねて血管が硬くなると、大動脈の収縮と拡張が弱まるため、収縮期血圧は上がりやすく、拡張期血圧は下がりやすくなります。下の血圧が低いからと油断せずに、上の血圧の変化を見逃さないことが重要です。

 

高血圧が続くと血管が障害されて動脈硬化が進行し、脳卒中や心筋梗塞が起きやすくなります。日本や海外の調査でも、血圧が高くなるほど、これらの発症リスクが上がることがわかっています。例えば、上の血圧が120mmHg未満/下の血圧が80mmHg未満の人に比べ、上が140mmHg以上/下が90mmHg以上の人の脳卒中や心筋梗塞の発症リスクは3倍になります。さらに、上が160mmHg以上/下が100mmHg以上の場合では5倍、上が180mmHg/下が110mmHg以上の場合では9倍と、血圧が高くなるほどリスクが上がります。

高血圧は、心不全や大動脈瘤、慢性腎臓病(CKD)などの原因になったり、最近では認知症のリスクを高めることもわかってきています。

 

 

自分の血圧を正確に知るためには、家庭で朝と夜に測ります。高血圧治療ガイドラインでは、夜は寝る前に測るとされています。ただ就寝の直前では、入浴や飲酒などの影響で血圧が下がっている場合もあるので、できれば、夕食や入浴の前に測ることが勧められます。朝と夜に各2回ずつ測り、それぞれの平均値を出します。高血圧かどうか判断するには、週に5日以上の測定が必要です。家庭血圧は治療効果を確認する上でも役に立ちます。

 

 

診察室血圧と家庭血圧はどちらか一方だけが高血圧の場合もあります。

・診察室血圧が高い「白衣高血圧」

家庭で測ると正常なのに、医療機関で測ると高血圧になる場合です。医療機関で測ると緊張して、一時的に高血圧になると考えられます。ふだんの血圧は正常なので、脳卒中や心筋梗塞のリスクは低く、薬による治療は必要ありません。

 

・家庭血圧が高い「仮面高血圧」

医療機関で測ると正常ですが、家庭で測ると高血圧になる場合です。診察室では高血圧が隠された状態にあるため仮面高血圧と呼ばれ、診察室での正常血圧の人の10〜15%は、仮面高血圧と言われています。高血圧に長時間晒され、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まるので、治療が必要です。

仮面高血圧には、早朝高血圧・昼間高血圧・夜間高血圧があります。本来、血圧は朝の目覚めとともに上昇し日中は比較的高めで、夜は下がってきて睡眠中は最も低くなります。早朝高血圧は交感神経が活発になることで起こり、昼間高血圧は仕事や家庭のストレスや喫煙などが関係すると考えられます。特に、早朝高血圧と夜間高血圧は、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高いので要注意です。

 

 

白衣高血圧や仮面高血圧は、家庭血圧を測らなければ発見が困難です。これらを見逃さないためにも、近年では家庭血圧の測定がより重要視されています。

家庭血圧を測れば、早朝高血圧や昼間高血圧がわかります。睡眠中の血圧は、24時間の血圧を自動的に測る24時間血圧測定装置を使って測定します。

 

 

高血圧と診断された場合は、診察室血圧で上が140mmHg未満/下が90mmHg未満を目指して治療に取り組みます。糖尿病や、たんぱく尿を伴う慢性腎臓病がある場合は、脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが高まるので、より厳格に上は130mmHg未満/下は80mmHg未満が目標です。一方75歳以上の人は、血圧を下げすぎると臓器に障害が出る場合があるので、上の血圧が150mmHg未満/下の血圧は90mmHg未満を目標にします。家庭血圧は、それぞれ5mmHgを引いた値が治療の目標になります。

 

 

まとめ

週に5日以上、朝と夜に各2回ずつ血圧を測り、診察室血圧140/90、家庭血圧135/85未満を目指しましょう!

 

 

 

 

 

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