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子どものネット依存症!

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は、子どものネット依存症についてです。

 

 

 

 

・中高生の約52万人に「ネット依存症」が疑われる!?

近年、「インターネット」にのめり込むあまり、日常の生活に支障が出たり、心身の健康を害したりする、「ネット依存症」が増えています。

依存症には、「アルコール依存症」「買い物依存症」などさまざまありますが、ネット依存症では、ゲームの面白さや、友人や共通の趣味をもつ人と手軽に交流できる「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」などでの発信に対し、多くの人に反応してもらう喜びや満足感などがきっかけになります。そして、現実世界では得られにくい、アイデンティティーや自分の居場所を求める心理なども働き、ネットから逃れられなくなるのです。

 

 

2008年に成人を対象に行われた調査では、ネット依存の傾向にある人は、271万人にも上ると推計されました。未成年者ではさらに多いことが考えられるため、これを新たな依存症と捉え、国立病院機構久里浜医療センターに、日本で初めてネット依存症の専門外来が設けられました。

受診者の年代は様々ですが、中学生・高校生が全体の半分以上を占めており、大学生も含めると8割は若い世代です。

2012年の厚生労働省の調査では、平日、学業以外に1日5時間以上ネットを使用する中学生は約9%、高校生は14〜15%いるとわかりました。その中で、ネット依存症が強く疑われるのは中高生全体の8%、約52万人と推定されています。

 

 

 

・子どもの将来を台無しにする危険性がある

ネット依存症は新しい概念のため、まだ明確な診断基準はなく、実際の診療では、3つの目安を設けて診断しています。

▼ネットをやめられず、使用時間を自分ではコントロールできない

心がネットにとらわれてしまい、端末に向かえないときは、ネットと関わる時間を渇望してしまう。家族が使用を禁止するなどして、無理やりネットから引き離されると、イライラしたり無気力になるなどの禁断症状が現れる。

 

▼身体や心の健康に問題が生じている

ネットにむかうじかんが極端に長くなるため、心だけでなく身体にも、「睡眠障害」「体力の低下」「栄養不足」「骨密度の低下」といった影響が出てくる。

 

▼家庭や学校で問題が生じている

家族との関係がうまくいかなくなったり、成績が下がって学校に行けなくなり、卒業や進学にも大きな支障が出てしまう。

 

 

このように、ネット依存症の最も重要な問題は、“子どもの将来を台無しにしてしまう”ことなのです。

ネットは、今や生活に欠かせないため、子どもを、ネットから完全に引き離すことは難しいです。ネットの悪影響から子どもを守るためには、まず家族が子どもの状況をよく把握することが重要なのです。ネットが依存を招くことをよく理解した上で、それに費やす時間や健康面の変化などを、常に気にかける必要があります。

 

 

・予防や改善の“鍵”になるのは家族の対応と対策

ネット依存症を防ぐには、まずネット関連機器を購入する前の段階で、親と子がよく話し合っておく必要があります。ネットには、犯罪や個人情報の流出などのトラブルの危険があることも、十分理解させることが大切です。

 

すでにネット依存症が疑われるときは、「使用時間について話し合う」「使用時間が守れたかどうか1日の行動記録をつけさせる」「ネット以外の楽しい時間(サイクリングや料理、アルバイトなど)を提案する」などで対応すると良いでしょう。以上の点は、家族内で対応が異ならないように、全員で同じ方向を目指すことがとても重要になります。

 

ネット依存症では、学校の先生やスクールカウンセラーに相談するほか、ネット依存症を専門とする精神科を受診するという方法もあります。精神科では、「認知行動療法」などのさまざまな心理療法を行なったり、場合によっては入院をして治療を行います。

 

また、ネット依存症の問題に長く取り組んでいる韓国では、依存傾向にある青少年をたいしょうとした「レスキュースクール」を実施し、成果を上げています。日本でも、同様のプログラムをスタートしました。地方自治体でも、積極的に取り組み始めているところもあります。

ネット依存症は急速に進むことが多いので、第三者への早めの相談も重要になります!

 

 

 

 

 

 

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