減らせ塩分!塩分取りすぎなぜ悪い?|羽村市の接骨院

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減らせ塩分!塩分取りすぎなぜ悪い?

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は塩分についてです。

“塩分の取り過ぎは体に悪い”ということは広く知られていますが、和食では塩分が多くなりやすいこともあり、日本人の摂取量は依然として多い傾向にあります。

塩分が体にどのような影響を及ぼすのかを知り、減塩に努めましょう!

 

 

食品に含まれている塩分は目には見えないので、知らず知らずのうちに取り過ぎてしまう傾向があります。厚生労働省が定めている成人の1日あたりの塩分摂取量の目標値は、男性では9.0g未満、女性では7.5g未満となっています。しかし、日本人の全国平均を見ると、男性は11.8g、女性は10.1gと、男女ともに目標値を大きく上回っています。

 

都道府県別に1日当たりの塩分摂取量を見てみると、第3位は男性が福島県、女性が茨城県、第2位は男性が青森県、女性が福島県、第1位は、男女ともに山梨県でした。山梨県では、全国平均と比べて男性は、1.5g、女性は1.1gも多いことが分かっています。

 

 

山梨県の人々の塩分摂取量が多い明確な理由は分かっていませんが、昔からの食生活が関係していると考えられています。その一つが「無尽」です。

無尽とは、決まったメンバーで月に1回程度行われる集まりのことで、仲間同士で飲んだり食べたり楽しく過ごします。この無尽が塩分摂取量に関係する理由は、外食の機会が増えることにあります。外食は一般的に味が濃く、お酒を飲むと余計に濃い味のものを美味しく感じるため、塩分を摂り過ぎてしまう傾向があるのです。

また、山梨県民栄養調査では、野菜と魚介類を多く食べる人ほど塩分摂取量も多い事が分かっています。野菜や魚介類は和食の中心食材であり、和食が健康に良いことは周知ですが、塩分が多いことが欠点です。山梨県では魚の煮付けなど味の濃い料理や野菜の漬物がよく食べられています。また、郷土料理の「ほうとう」には野菜をたくさん入れますが、味噌仕立てなので塩分が多くなります。

外食の多さや味付けの濃さによって塩分摂取量が増えるのは、山梨県の人々に限られた話ではなく、塩分を摂り過ぎている人全般にいえることです。

 

 

 

塩分は、体内の水分量を調節するなど、生命維持には欠かせないものです。しかし、多く摂りすぎると、体に悪影響を及ぼします。なかでも重大なのが、血管に起こる障害です。

 

人間の体には、塩分濃度を常に一定に保つ働きがあります。塩分を摂りすぎると、血液中の塩分濃度が高くなり、それを下げるために水分を多く溜め込むようになります。その結果、血液量が増えて血管がパンパンになり、大量の血液を押し流すために血管壁に高い圧力が加わるようになります。つまり、血圧が上昇して「高血圧」になるのです。

 

高血圧の状態が続くと、血管壁の内側がダメージを受けてもろくなったり、柔軟さが失われて硬くなったりします。この状態が「動脈硬化」です。動脈硬化は全身の太い血管から細い血管まで、あらゆる血管に起こります。

動脈硬化が進行すると、血管の内腔が狭くなって血流が悪くなったり、もろくなった血管壁が破れて出血を起こしたりします。動脈硬化が心臓の血管に起こって血流が途絶えると「心筋梗塞」となり、脳の血管に起こると「脳梗塞」や「脳出血」を発症するなど、命に関わる病気を引き起こすこともあります。

 

 

塩分の取りすぎによる悪影響は、血管だけでなく、全身の臓器にも及びます。

過剰に摂取した塩分を排出するのは、腎臓の役目です。腎臓は、体内の余分な塩分や老廃物を濾過して尿を作る働きをしているため、塩分を摂りすぎると腎臓に過度な負担がかかります。この状態が続くと、腎臓の働きが慢性的に低下する、「慢性腎臓病(CKD)」を起こします。慢性腎臓病が悪化すると、「腎不全」を招いたり、透析療法が必要になることもあります。

 

また、余分な塩分(ナトリウム)は尿として排出されますが、ナトリウムとともにカルシウムも排出されるため、尿中のナトリウムが多いと尿中のカルシウムも多くなります。それが一因で、尿の通り道にカルシウムが主成分である「尿路結石」ができやすくなります。

また、塩分の取りすぎによるカルシウムの排泄量が増えると、体内のカルシウムが不足します。その結果、骨のカルシウムが流出して、骨の内部がスカスカになる「骨粗鬆症」を引き起こすこともあります。

 

 

・胃がん

塩分の取りすぎは、「胃がん」の発症にもつながります。1日10g以上食塩を取っている人は、そうでない人に比べて胃がんのリスクが上昇するという報告があります。塩分の多い食品を食べると胃の粘膜がダメージを受けやすくなるため、胃炎になりやすくなったり、発がん性物質の影響を受けやすくなったりすることが原因と考えられています。「ヘリコバクター・ピロリ」という細菌に感染している場合には、胃がんのリスクがより高まるといわれています。

 

 

こうした病気を防ぐには、減塩することが大切です。塩辛い料理はご飯やお酒が進んでしまうので、減塩は肥満や生活習慣病の予防にもつながります。

減塩の第一歩は、自分が日頃、どのくらいの塩分をとっているのかを把握することです。そのためには、医療機関で栄養士に食事内容を細かく報告して塩分量を計算してもらったり、朝一番の尿から前日の食事の塩分濃度を測定する器具を使う方法などがあります。より手軽に知るには、「塩分チェック表」を用います。正確な塩分量が出るわけではありませんが、塩分摂取量が多い傾向がないかどうか、確認することができます!

 

 

 

 

 

 

 

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