変形性膝関節症 〜病気の原因と治療法を学ぼう〜|羽村市の接骨院

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変形性膝関節症 〜病気の原因と治療法を学ぼう〜

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は、変形性膝関節症についてです。

加齢によるひざの痛みを改善するには、専門医の診察を受けて痛みの原因を知り、正しい治療法を実践しましょう!

 

 

 

・ 変形性膝関節症の原因は?

変形性膝関節症では、立ちしゃがみ、歩き始め、階段の上り下りをするときにひざの痛みが出現します。程度が進むと、ひざに水が貯まり、腫れたり、O脚になったり、痛みのため長く歩けなくなったりします。

 

加齢に伴い、ひざの軟骨が削れたり、骨が変形したりして関節炎が起きることが主な原因です。特に、肥満や重労働は、変形性膝関節症の危険因子になので注意が必要です。

 

 

・レントゲン(X線)撮影による診断

変形性膝関節症は、症状を確認した上でレントゲン撮影により診断します。正常なひざでは、レントゲン写真で大腿骨と脛骨の間に隙間があります。この隙間に関節の軟骨があります。変形性膝関節症では、軟骨がすれて少なくなるため隙間が狭くなります。また、関節周囲の骨は突出するように変形します。これを骨棘といいます。レントゲン写真で狭くなった関節の隙間や骨棘の程度から、変形性膝関節症の重症度を診断します。

 

 

・症状を改善させるための治療法

手術以外の様々な治療を保存療法といいます。変形性膝関節症には次のような保存療法があります。

◯安静

ひざに負担をかけないことが治療の基本となります。「運動不足では?」と自己判断してひざに負担をかけると、逆効果で症状が悪化します。いろいろ治療してもなかなか良くならない方は、治療効果以上にひざへ負担をかけていることが少なくありません。

 

◯減量

減量することでひざへの負担が減り、症状の改善が期待できます。大幅な減量でなくても症状が改善することがありますので、諦めずに減量に取り組みましょう。

 

◯運動療法

ひざの周囲にある筋肉を鍛えることで、ひざに加わる負担を減らして症状を軽減することができます。もちろん、ひざに負担をかける運動療法は逆効果ですので注意してください。即効性はありませんが、数ヶ月運動療法を継続することで症状の改善や再発の予防効果が得られます。

 

◯薬物療法

・[消炎鎮痛薬]

一般に「痛み止め」と呼ばれる薬です。湿布、内服薬、坐薬などがあります。症状をある程度抑えることができます。特に内服薬は、長期に服用して胃炎や胃潰瘍が発生することがあり、注意が必要です。痛みが特に強いときは、坐薬を使うのも良いでしょう。

 

・[ヒアルロン酸]

関節内注射で主に使用される薬剤です。本来ひざの中にあるヒアルロン酸は加齢により失われ、軟骨の摩耗と関節の炎症が進行します。ヒアルロン酸を注射することで、軟骨の摩耗と関節の炎症が抑えられ、徐々に痛みが緩和します。ヒアルロン酸は、変形性膝関節症の原因となる軟骨の摩耗を抑える効果がある唯一の薬剤です。

 

・[ステロイド剤]

ひざの痛みが強い時、しばしば使用される薬剤です。局所麻酔薬に混ぜて痛む部位や関節内に注射します。即効性があり、ステロイドの種類により、数日から2週間程度痛みが強力に抑えられます。しかし、関節内注射を続けると軟骨の摩耗を助長する場合があるので、注意が必要です。

 

 

◯装具療法

・[ひざ装具]

ひざに直接装着して、ひざの周囲を支持してひざの負担を軽減します。

 

・[足底板]

足裏に装着します。外側が楔状に厚くなっており、ひざの内側にかかりやすい負担を外側に分散することで症状を和らげます。

 

 

 

◯重症の患者さんに行われる手術

関節軟骨の摩耗が進み、レントゲン写真で関節の隙間がほぼなくなると、保存療法での治療効果が期待できなくなります。手術は、年齢、活動性、重症度などにより、次の治療が選択されます。

 

・高位脛骨骨切り術

変形性膝関節症の患者さんは、通常ひざの内側の軟骨を中心に痛めます。そこで本手術では、脛骨を切って脚をX脚に近づけることにより、ひざの内側に加わる負担を減らして症状を抑えます。70歳以下で、重度の変形がない比較的活動性の高い患者さんに行われます。

 

・人口膝関節手術

従来、主に70歳以上で重症度の高い患者さんに行われてきました。近年は、人工関節の改良と手術技術の向上により、人工関節が長持ちするようになり、70歳以下の患者さんも増えてきました。

 

 

歳を重ねても元気に日常生活を送るには、安定して歩けることが重要です。そのためにも、ひざの痛みが生じたら専門医のアドバイスを受け、症状に応じた適切な治療を受けるように努めましょう!

 

 

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