皮膚のトラブル解消法!これって水虫?|羽村市の接骨院

まろん鍼灸接骨院
  • 各種健康保険
  • 労災保険
  • 自賠責保険(交通事故治療)

お問合せはこちら・予約不要

TEL:042-578-9146
  • 8:00~21:00
  •              
  • 木・日曜休診
  • 駐車場完備

はむらん「三矢会館」停留所より徒歩1分

スタッフブログ

皮膚のトラブル解消法!これって水虫?

  • スタッフブログ

こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は、水虫についてです。

 

 

 

 

 

水虫とは?ー カビが寄生して体のあちこちに起こる感染症

「水虫」は、皮膚にカビ(真菌)の一種の「白癬菌」が寄生して起きる皮膚病です。現在、日本人のおよそ4人に1人は水虫があるといわれています。一般に、水虫は足にできるものと考えがちですが、足だけでなく、体のどこにでも起こる感染症です。

 

 

白癬菌は、一般に適度な温度と湿度のある環境を好み増殖する傾向があります。白癬菌のついた垢が剥がれ落ちて、皮膚に付着すると、白癬菌は一定の時間とどまってから角質層に侵入して増殖します。感染の仕方は条件によって異なりますが、白癬菌が皮膚に付着してから、早くて24時間で皮膚の内部に侵入すると考えられています。ただし、皮膚に傷がある場合や、皮膚が湿っている場合には、白癬菌は通常より早く侵入します。

白癬菌は、湿度80%以上、温度15℃以上になると活発に増殖するため、梅雨から蒸し暑い夏には注意が必要です。

 

 

一般的な水虫には、足の裏や指の間にできる「足白癬」、主に足の指の爪にできる「爪白癬」、指や手のひらにできる「手白癬」、“いんきんたむし”と呼ばれる「股部白癬」、頭髪部にできて“しらくも”と呼ばれる「頭部白癬」、その他の部位にでき、”たむし、ぜにたむし“とも呼ばれる「体部白癬」などがあります。

 

2006年に全国の16施設を対象に行われた患者調査では、部位別の発症の割合は、足の水虫が全体の約60%、次に多いのが爪の水虫で約30%、次いで体部が約7%、頭部が約0.2%です。

 

 

私たちの体には、最近やウイルスなどの異物が体の中に侵入すると、それらを外に追い出そうとする免疫の働きが備わっています。皮膚の基底層で作られる「ケラチノサイト」と呼ばれる細胞もその役目を担っています。

 

白癬菌が皮膚に侵入して広がると、免疫反応として「かゆみ」「ムズムズ」「皮膚のただれ」などの症状が現れます。しかし、白癬菌の種類によっては、ケラチノサイトを刺激しないために炎症が起こりにくく、1/3くらいの患者さんにはかゆみが現れません。

 

 

 

足にできる水虫には次のようなものがあります。

・趾間型

足の指の間が白くふやけて皮がむけたり、赤くただれたりします。

 

・小水疱型

足の裏や縁など、床に接するところに小さな水疱がいくつもできて、かゆみがあります。

 

・角化型

足の裏の特にかかとが固くなり、一見あかぎれのように見えます。

 

・爪白癬

白癬菌が爪に侵入します。

 

趾間型と小水疱型から始まり、これらを繰り返しているうちに、多くが次第に角化型や爪白癬へと移行していきます。

 

 

 

体部白癬は、真ん中から外側に向かって円を描くように拡大し、湿疹のように赤い斑点になります。また、頭部白癬は、髪が抜けて、円形脱毛症と間違えられやすいなど、水虫と気づきにくいものが多くあります。

 

一般に、水虫はかゆいものと思われがちですが、かゆみがあっても水虫ではないこともよくあります。水虫だと思って受診する人の1/3は水虫ではないともいわれます。かぶれや湿疹だった場合に、自己判断で水虫の薬を使用すると、症状を悪化させるので注意が必要です。

 

また、かゆみのない水虫もあれば、かゆみがあるだけで皮膚症状が見られない水虫もあるなど、水虫の症状は千差万別です。水虫は、顕微鏡で白癬菌の有無を調べなければ正しく診断できないので、自己判断しないで皮膚科専門医を受診してください。

 

 

水虫は、命に関わることはありませんが、長年ほうっておくと、皮膚の表面が変色したり、かかとが割れて歩きにくくなるなど、生活の質が低下してきます。また、足の水虫が体の他の部分に感染したり、家族や周囲の人に感染してしまったりする可能性もあるので、きちんと治療する必要があります。

 

 

治療は薬で行います。使われるのは主に抗真菌薬で、塗り薬と飲み薬があります。足の水虫は塗り薬、爪の水虫は飲み薬が主体になります。ただし、患者さんの体調や服薬の状況によっては、飲み薬が使えない場合もあるため、薬は患者さんの状態に合わせて選択されます。

 

塗り薬は、症状が現れている部分だけでなく、広範囲に塗ることが大切です。例えば、足の指の間が水虫になっていたら、指の間だけでなく、足の裏全体の広い範囲に塗る必要があります。

 

長期間かけて進行した水虫は、治るまでに時間がかかります。適切な治療を行えば、軽い場合は半年くらい、重症でも1〜2年で治ります。ただし、皮膚症状が治まっても、自己判断で薬の使用をやめるのは禁物です。完全に治っていないと再発しやすいので、治ったことを医師に確認してもらうまでは、薬を使用し続けることが大切です。

 

 

水虫の予防と再発防止で大事なのは、清潔と乾燥です。日常生活の中で次のようなことを心がけ、白癬菌が嫌う環境を保つことが大事です。

 

肌着や靴下は、よく汗を吸い取る通気性の良いものにしましょう。5本指靴下は指の間の湿気を吸い取るのでお勧めです。靴は、仕事などで長時間同じ靴を履くなら、2〜3足用意して毎日履き替えるとよいでしょう。また、サンダル、スリッパなどは他人と共用しないようにしましょう。素足で歩く施設を利用した場合は、24時間以内に足をよく洗って水気を拭き取りましょう。

 

 

 

羽村市の整骨院ならまろん鍼灸接骨院

「手技中心の治療」「交通事故に強い接骨院」「美容ばり始めました」

土曜、日曜、祝日、休日も診療

朝8時〜夜21時まで受付

羽村市双葉町2-1-33

TEL 042-578-9146