股関節:日常生活を見直す|羽村市の接骨院

まろん鍼灸接骨院
  • 各種健康保険
  • 労災保険
  • 自賠責保険(交通事故治療)

お問合せはこちら・予約不要

TEL:042-578-9146
  • 8:00~21:00
  •              
  • 木・日曜休診
  • 駐車場完備

はむらん「三矢会館」停留所より徒歩1分

スタッフブログ

股関節:日常生活を見直す

  • スタッフブログ

こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、変形性股関節症の日常生活の見直しについてです。

・日常生活の見直しー 軽症であれば、症状の改善が期待できる!

 

 

 

 

骨盤と大腿骨をつないでいる股関節の関節軟骨がすり減り、痛みを生じる病気が「変形性股関節症」で、日本では男性よりも女性に多く起こります。これは女性の関節の方が比較的軟らかく、脱臼を生じやすいためだと考えられています。

股関節は、大腿骨頭が臼蓋に包み込まれるような構造をしています。骨と骨の間にある関節軟骨はクッションの役割を果たしていて、これがすり減る事で痛みなどの症状が現れます。

進行すると、関節軟骨が失われ、大腿骨頭が変形してきます。そのため、脚の長さが短くなることがあります。

 

 

・症状は歩き方にも現れる!

変形性股関節症が進行すると、左右の脚の長さに差が生じることで、「歩く時に上体が傾く」「体を揺らしながら歩く」といった症状が現れてきます。また、痛みのある側の脚をかばうため、「片脚を引きずって歩く」「小股になる」などの症状が出ることもあります。

変形性股関節症は進行していく病気ですが、軽症であれば改善が期待できます。進行を防ぐためにも、股関節に負担をかけない生活を心がけることが大切です。

 

 

 

日常生活の改善の仕方には、4つのポイントがあります。

①しゃがむ動作を減らす

しゃがみこむと股関節が深く曲がるので、この状態から立ち上がるには、非常に大きな力が必要になります。そうした負担を減らすには、次のように洋式の生活を取り入れることが勧められます。

 

◉キッチン

よく使う調理器具は、流し台の下などではなく、立ったままでも取れる高さに収納します。

 

◉食卓

股関節を深く曲げる必要のある座卓をやめ、ダイニングテーブルと椅子を使うようにします。

 

◉寝室

床に布団を敷くと、立ち上がる時や、布団の上げ下ろしの際、股関節に負担がかかります。ベッドを使用すると、この負担を減らすことができます。

 

◉トイレ

しゃがむ必要のない洋式トイレの方が、負担は軽くなります。

 

このように、洋式の生活スタイルに変えることで、股関節への負担を軽減することができます。ただし、深く沈み込む柔らかいソファーは、股関節が深く曲がってしまい、立ち上がる時に股関節に大きな力がかかります。適切な硬さと高さのものを選ぶようにしましょう。

 

 

②肥満を解消する

股関節は体重を支える役割を担っているので、体重の増加によって股関節にかかる負担も増加します。そのため、肥満がある人は体重を減らす必要があります。バランスの良い食事と適度な運動を心がけ、筋力を保ちながら体重を減らすことが大切です。

 

 

③適切な靴を選ぶ

歩いている時は、足が地面に着地するたびに、股関節に大きな負担がかかっています。また、左右の脚の長さに差があるままでいると、脚や股関節の左右のバランスに影響を及ぼします。そこで、変形性股関節症がある人は、次の3つのポイントを押さえ、適切な靴を選ぶことが大切です。

 

◉靴底のクッション性

靴底には、着地の衝撃を吸収するクッション性が必要です。靴底が硬すぎても、柔らかすぎても股関節に負担がかかることがあります。靴底に適度な厚さがあり、衝撃をよく吸収する靴を選びます。

 

◉足の指が圧迫されない

変形性股関節症がある人は、脚にかかる負担が偏りやすく、「外反母趾」や「扁平足」などが起こりやすいといわれいます。そこで、指が動かせるくらい、幅にゆとりのある靴を選びます。

 

◉中敷きを使う

脚の長さの違いによって歩き方に問題がある人は、適切な厚さの中敷きを使って調節します。脚の長さの差は、椅子に座ったときの膝の位置や、仰向けに寝た時の両足の位置を比べると確認できます。中敷きは、整形外科を受診し、処方してもらいましょう。

 

股関節への負担が少ない靴は、介護用品店などで購入できます。ただし、負担が少ない靴を使っていても長時間の歩行には注意が必要です。10〜15分間歩いたら休む、というように、こまめに休憩をとることが大切です。

 

 

④杖を使う

進行期まで進んでいる人や、歩行時に痛みを感じる人は、股関節に加わる力を分散させるため、杖を使うようにします。

一般的によく使われるのは、握る部分がT時型の杖です。握る部分が細すぎると手首に負担がかかるので、適度な太さのものを選びましょう。杖の長さは、体の横に杖をついたとき、体に対して手首から肘までの角度が30度程度になるのが理想です。杖は股関節の痛みがない側の手で持ち、杖を前方につくのと同時に、痛みのある側の脚を前に出します。次に、杖をついたまま、痛みがない方の脚を出します。これを繰り返していきます。

 

・階段を上り下りする際は…

階段では滑る危険があるため、杖は使わずに手すりを利用する。階段を上るときは、痛みのない側の脚から踏み出し、その脚を支えにして上る。また、下りるときは痛みのない側の脚を支えにして、痛みのある側の脚から踏み出すようにする。

 

 

 

 

羽村市の整骨院ならまろん鍼灸接骨院

「手技中心の治療」「交通事故に強い接骨院」「美容ばり始めました」

土曜、日曜、祝日、休日も診療

朝8時〜夜21時まで受付

羽村市双葉町2-1-33

TEL 042-578-9146