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自分に合った変形性股関節症の手術!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、変形性股関節症の手術についてです!

「変形性股関節症」の治療では、手術が行われることがあります。手術にはさまざまな方法がありますが、治療の目的も、対象となる患者さんもそれぞれ異なります。

自分にとってどのような手術が必要なのか、正しく判断するためには、まず手術についてよく知ることが大切です!

 

 

 

 

「変形性股関節症」の症状を改善したり、進行を抑えたりする治療法としては、「生活習慣の改善」「運動療法」「薬物療法」などに加え、「手術」もあります。

手術には大きく分けて3つの方法があり、それぞれ対象となる患者さんが異なります。患者さんの状態によっては、手術が根本的な治療となることもあります。

変形性股関節症の治療では、運動療法や薬物療法を含め、自分に合った治療法を選択することが大切です。治療に適切な時期を逃さず、正しい選択をするために、手術についても詳しく知っておく必要があります。

 

 

変形性股関節症の手術には、「骨切り術」「人工関節置換術」、そして比較的最近になって行われるようになった「関節鏡視下手術」があります。この中で中心となる手術は、骨切り術と人工関節置換術です。

 

◇骨切り術

「臼蓋形成不全」がある患者さんに対して行われます。ここで紹介するのは、代表的な方法の1つである「寛骨臼回転骨切り術」です。

骨盤の臼蓋部分(寛骨臼)を、曲面に沿って切り、それを外側にずらして「大腿骨頭」をしっかり覆うようにします。ずらした骨はねじで固定します。手術後はリハビリテーションが必要で、翌日から筋力強化を始め、手術の1〜2週間後から歩く練習を開始します。

出血量が多いなど、体への負担がやや大きい手術ですが、自分の骨を残したまま、臼蓋形成不全を解消する根本的な治療法です。手術によって健康な人と同等の生活が可能になります。

対象となるのは50歳くらいまでの比較的若い人で、関節軟骨が残っている初期から進行期の患者さんです。

 

 

 

◇人工関節置換術

傷んでしまった股関節を取り除き、人工関節に置き換える手術です。臼蓋を削ってカップ状の金属を取り付け、骨頭部を切り取った大腿骨は、内側を削って人口の骨頭を固定します。手術後はリハビリテーションを行い、歩行や日常生活の動作ができるようにします。

この手術の対象となるのは、関節軟骨がほぼすり減ってしまった進行期から末期の患者さんです。人工関節の耐用年数は約20年とされるため、多くの場合50歳以上の患者さんに行われます。痛みはすぐに解消されますが、異物を体内に入れるため、他の手術よりも感染症のリスクが僅かに高くなります。

 

 

 

◇関節鏡視下手術

内視鏡の一種である「関節鏡」を使い、関節内部を観察しながら行う手術です。「関節デブリドマン」「関節唇部分切除術」などの方法がありますが、ここでは最もよく行われる関節デブリドマンを紹介します。

関節軟骨がすり減ると表面がけばだち、痛みの原因になることがあります。この手術では軟骨のけばだった部分を削り、滑らかな状態にします。患者さんの体への負担が軽いことが特徴です。

 

 

 

変形性股関節症の手術は、必ずしも“最終手段”ではありません。例えば、臼蓋形成不全がある場合、病状が進行していくと予想されるので、それを回避するためには、なるべく早い段階で手術を受けることが望ましいのです。ただし、骨切り術や人工関節置換術では、1〜2ヶ月ほどの入院やリハビリテーションが必要です。この時間を確保出来るかどうかも、手術を選択する際のポイントになります。

 

最終的な治療法は、患者さんの年齢、変形性股関節症の原因、手術のメリットやデメリットだけでなく、仕事の状況や生活スタイルなどによる都合を含めた、患者さんの意思によって選択されます。治療法について疑問や不安があれば、担当医に相談するようにしましょう!

 

 

手術後の生活と注意点

Q、痛みはすぐに取れますか?

A、人工関節置換術の場合、すぐに取れます!

人工関節置換術では、傷んだ股関節そのものを取り除くため、手術後、変形性股関節症の痛みはすぐになくなります。骨切り術の場合、骨が十分固定した後に痛みは徐々に治まってきます。

 

 

Q、手術後にスポーツはできますか?

A、負担の軽いものであれば問題ありません!

骨切り術の場合、手術後は基本的にどんなスポーツを行なっても構いません。人工関節に置き換えた人は、ゴルフや、テニスであればダブルスなど、激しい動きをしないスポーツなら楽しむことができます。

 

Q、手術後の日常生活で気をつけることはありますか?

A、体重の増えすぎや、負担のかかる動作に気をつけましょう!

骨切り術では、手術後の生活に特に制約はありません。人工関節に置き換えた人は、座った時に脚を組むと脱臼が起こりやすいため、脚を組まないようにします。また、体重の増加や、重い荷物を持つのは、人工関節にかかる負担を増やし、耐用年数にも影響するのでなるべく避けましょう。筋力が弱っている人には、杖の使用も勧められます。

・脚を組むと…

大腿骨が内側に入るため、骨頭部が外側にずれることにより股関節の噛み合わせが浅くなって、人工関節が外れやすくなる。

 

Q、リハビリテーションではどんなことを行いますか?

A、筋力強化や歩行訓練などを行います!

手術の翌日から、筋力強化が始まります。人工関節に置き換えた人の場合は、加齢によって筋力が低下していることが多く、その強化に時間がかかることがあります。骨や人工関節が固定されて体重をかけられるような段階になると、歩行訓練が始まります。再発を防ぐためにも、リハビリテーションをしっかり行なっていくことが大切です。

 

 

 

 

 

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