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糖尿病:血糖、きめ細かく管理!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、糖尿病についてです。

・糖尿病とは、血液中のブドウ糖が多くなる病気!

 

 

 

 

 

「糖尿病」とは、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が慢性的に高くなる病気です。血液中のブドウ糖が多い状態が続くと全身の血管が障害されるため、体のさまざまな器官に合併症が現れてきます。

 

糖尿病の合併症は、細い血管が障害される「細小血管障害」と太い血管が障害される「大血管障害」の2つに大きく分けられます。

 

◇細小血管障害

・網膜症

・腎症

・神経障害

目の網膜の血管が障害される網膜症、腎臓の毛細血管が障害される腎症、足先などの末梢神経が障害される神経障害などの合併症が起こる。

 

◇大血管障害

・脳梗塞

・心筋梗塞

血管の壁が傷つけられて動脈硬化が進行するため、脳や心臓などの太い血管が障害される。その結果、心筋梗塞などが起こる。

 

 

◇合併症を防ぐには

糖尿病の合併症は、進行するまでほとんど自覚症状が現れないため、気づいた時にはかなり進行していることもあります。合併症を防ぐためには、血糖を適正な状態に保つことが重要です。

 

その指標になるのが、過去1〜2ヶ月間の血糖の平均値を反映する「HbA1c」で、6.9%未満を目標に治療に取り組みます。

従来日本では、「JDS値」が用いられ、6.5%未満を目標としていましたが、2012年4月から「NGSP値(国際基準値)」で表示するようになったため、6.9%未満が目標値となりました。ただし、特定健診では、従来通りのJDS値を用いて表示しています。

 

 

・合併症を防ぐためには、きめ細かい管理が必要

HbA1cを6.9%未満に保つことで、細小血管障害は抑えられると考えられています。しかし、大血管障害を抑えるためには、さらにきめ細かく管理することが必要になります。

 

 

◇早期から積極的に薬物療法を行なう

合併症を防ぐための対策として、早期から血糖値を積極的に下げることの有効性が、最近の研究からわかってきました。その研究の1つが、「UKPDS」と呼ばれるイギリスの臨床研究です。

 

UKPDSは糖尿病を発症して間もない患者さんを、AとBの2つのグループに分けて行われました。Aグループは食事療法を中心に治療が行われ、HbA1cを7.9%(NGSP)程度に保ちました。一方、Bグループは最初から薬物療法が行われ、HbA1cを7.0%(NGSP)程度に保ちました。

 

10年間の治療経過を観察した結果、「網膜症」や「腎症」などの最小血管障害の抑制効果は、Bグループの方が高かったことが証明されました。一方、「心筋梗塞」などの大血管障害に関しては、ほとんど差がありませんでした。

 

しかし、試験終了後さらに10年間観察したところ、Bグループでは細小血管障害の抑制効果が継続するとともに、心筋梗塞などの発症も抑えられていることがわかりました。

 

 

 

◇重い低血糖を防ぐ

治療中は低血糖にも注意する必要があります。

重い低血糖を起こさないためには食事を抜いたり、遅らせたりしないことが大切です。スポーツなどで普段より体を動かすときは血糖値が下がりやすいので、体を動かす途中でビスケットなどの軽食をとるようにします。また、糖尿病の治療薬には低血糖を起こしやすいものもあるので、量やタイミングを守って使いましょう。

 

低血糖を起こすと、「空腹感が強くなる」「冷や汗が出る」「手や指が震える」などの症状が現れます。そうした症状が現れたら、直ちにブドウ糖や砂糖を含む食品を取ってください。また、予防対策についても担当医に相談してください。

 

 

◇日内変動を小さくする

1日の血糖値の変動を表す「日内変動」を小さくすることも大切です。健康な人の1日の血糖値は、食後に少し高くなる程度で、それほど大きな変動はありません。

 

しかし、糖尿病の患者さんはさまざまな治療を受けていても、血糖値が起床前に低下しすぎたり、食後に過剰に高くなるなど日内変動が大きくなることがあります。日内変動が大きくなると、合併症のリスクが高まるため、注意が必要です。

 

血糖値の日内変動を知るためには、自分で血糖値を測定する必要があります。食事の前後や起床時など、こまめに血糖値を測ると良いでしょう。

 

 

 

・血圧や血液中の脂質の値も併せて管理する

心筋梗塞などの大きな血管に起こる障害は、動脈硬化が進行するために起こります。動脈硬化は、糖尿病のほか「高血圧」や「脂質異常症」でも進行しますから、血圧や血液中の脂質の値も併せて管理していくことが大切です!

 

 

 

 

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