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糖尿病:早期にも使うインスリン!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、糖尿病のインスリン注射についてです。

・インスリン製剤は患者さん自身で注射して補充する!

 

 

 

 

 

インスリンは膵臓から分泌されるホルモンで、血糖値を適正に保ちます。「糖尿病」がある人は、インスリンの分泌が低下したり、働きが障害されるために、血糖値が高くなります。そうした場合に、薬としてつくられたインスリンを注射して血糖値を下げることがあります。その薬が「インスリン製剤」です。

 

インスリン製剤は毎日自分で注射するため、携帯のしやすさや打ちやすさなどの面で工夫がされています。さまざまな形状のものがありますが、注射器として使えるペン型の容器に入ったものが多く用いられています。基本的な使い方は、最初に少量を空打ちして針先の空気を抜いてから、必要な量を腹部や太ももの皮下に注射します。針が非常に細いため、注射による痛みはほとんどありません。

 

 

◇インスリン製剤の目的

健康な人は、血糖値を安定させるために、膵臓から常に少量のインスリンが分泌されています(基礎分泌)。そして、食事をすると、血糖値を下げるために直ちに多量のインスリンが分泌されます(追加分泌)。

 

糖尿病の大半を占める「2型糖尿病」では、一般に初期には基礎分泌は保たれていますが、追加分泌のタイミングが遅れます。進行すると、追加分泌の量が減り、やがて基礎分泌の量も減ってきます。「1型糖尿病」の場合は、膵臓からインスリンがほとんど分泌されないので、基礎分泌も追加分泌もほとんどありません。

 

2型か1型かにも関わらず、健康な人のインスリン分泌の状態に近づけるのが、インスリン製剤による治療の目的です。

 

 

◇インスリン製剤の種類

治療では、作用や効果の異なる次のようなインスリン製剤で用いられます。

◉超速攻型・速攻型

強い効果が素早く現れて、消えていきます。

 

◉持効型溶解・中間型

持効型溶解は緩やかな効果がかなり長く続きます。中間型は持効型溶解よりはやや強い効果が、比較的長く続きます。

 

◉混合型

素早く効くタイプと、効果が長く続くタイプのインスリン製剤が合わさったものです。

 

治療の際は、それぞれのインスリン製剤の特徴を生かし、患者さんの病状に応じて組み合わせて使われたり、単独で使われたりします。

 

 

 

・早期導入によって、糖毒性の悪循環を解消する。

従来、インスリン製剤は糖尿病が進行し、膵臓からのインスリン分泌がかなり低下した状態になってから使われていました。しかし最近では、インスリンの分泌が十分に保たれていても、「糖毒性」がある場合には、インスリン製剤を使って血糖値を下げるようになっています。

 

 

◇糖毒性とは?

糖尿病は、インスリンの分泌低下やインスリン抵抗性によって起こります。血糖値が高くなると、インスリンの分泌がさらに低下したり、インスリン抵抗性が悪化して、血糖値がますます高くなるという悪循環が起こってきます。高血糖によってこうした悪循環に陥ることを糖毒性といいます。

 

糖毒性があると、血糖のコントロールは難しくなります。そのため強い作用のあるインスリン製剤を使って、確実に血糖値を下げることが必要になるのです。

 

糖毒性がなくなれば、インスリンの分泌が回復したり、悪化したインスリン抵抗性が改善されてきます。その結果、インスリン製剤の使用を中止して、経口薬による治療に戻ることもありますし、場合によっては食事療法と運動療法だけで、血糖のコントロールが可能になることもあります。

 

 

 

◇確実に血糖値を下げるために

インスリン製剤は、治療薬の中で血糖値を下げる効果が最も強い薬です。早期から使うことで、膵臓を休ませ、機能を長続きさせることも期待できます。

早期のインスリン製剤の導入は、長い治療が必要な糖尿病の患者さんにとって非常に有効な治療法の1つです。

 

 

 

 

 

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