高血圧、よく知って治そう!薬は納得して使おう|羽村市の接骨院

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高血圧、よく知って治そう!薬は納得して使おう

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こんにちは。まろん鍼灸接骨院です。

今回は高血圧の薬についてです。

高血圧の治療には薬も使われます。薬の効果を十分得るためには、使う時期や副作用などをよく理解しておくことが大切です。

 

 

 

高血圧の治療は、生活習慣の改善が基本ですが、実際には多くの人が薬物療法を併用しています。薬物療法を開始する時期は、脳卒中や心筋梗塞を起こすリスクの程度によって異なります。

「上の血圧が140〜159mmHgか下の血圧が90〜99mmHg」で高血圧以外に肥満、喫煙、脂質異常症といった脳卒中や心筋梗塞の危険因子がない場合は低リスクとされ、まず生活習慣の改善に取り組みます。3ヶ月行っても、正常血圧まで下がらなければ薬を併用します。

「上の血圧が160〜179mmHgか下の血圧が100〜109mmHg」で高血圧以外に危険因子がない場合は中等リスクです。生活習慣の改善を1ヶ月行い、正常血圧に戻らなければ薬物療法が行われます。

「上の血圧が140〜159mmHgか下の血圧が90〜99mmHg」でも、糖尿病や慢性腎臓病、脳、心臓などの疾患があったり、または高血圧以外の危険因子が3個以上ある場合、「上の血圧が160〜179mmHgか下の血圧が100〜109mm Hg」で高血圧以外に危険因子が1個以上ある場合、「上の血圧が180mmHg以上か下の血圧が110mmHg以上」の場合は、いずれも高リスクで直ちに薬物療法が開始されます。

 

 

血圧は、血管の収縮や血液量の増加によって上がります。血管を水道のホース、血圧を水圧に例えると、ホースの出口を細くした場合は、ホースの中の水圧が高まるので勢いよく水が出ます。水の量を増やした場合も、ホースの中の水圧が高まるのでホースが膨れます。高血圧の薬はこうした状態を改善させるために、血管を拡張したり、血液量を減らすことによって血圧を下げます。

高血圧の薬物療法では、作用の異なる4種類の薬が第一選択薬となります。

 

 

副作用は、薬の種類によって異なります。自覚症状として出やすいのは、カルシウム拮抗薬による動悸、顔のほてり、足などのむくみ、ACE阻害薬による空咳などです。まれに、利尿薬によって、日光に当たると皮膚が赤くなったり、湿疹などができる日光過敏症が出る場合があります。

副作用が疑われる症状が出た場合は、たとえ軽くても、直ちに薬を中止して医師に相談します。薬と一緒に渡される薬の説明書には、副作用についても書かれているので必ず読みましょう。

高齢者は薬によって血圧が下がりすぎて、立ち上がったときに立ちくらみを起こして転んでしまうこともあります。転倒は骨折の原因になります。高齢者で、服用後にフラフラする、思った以上に血圧が下がっているといった場合も医師に相談してください。

妊娠中や授乳中の患者さんには、効果と安全性を十分考慮して薬を使います。最近では、妊娠中に使える薬が増えました。また、授乳中にも、一部の薬が使えるようになっています。

 

 

最近の高血圧の薬は長時間効果が続くので、1日1回の服用が主流です。飲み忘れを防ぐために、朝飲むことが多いのですが、夜中や翌朝に血圧が高くなている場合もあります。朝飲んだ薬の効果が途中で切れていると考えられるため、夕方や夜寝る前、もしくは朝夕に分けて飲んでもらう場合もあります。朝飲んだ薬の効果が途中で切れていると考えられるため、夕方や夜寝る前、もしくは朝夕に分けて飲んでもらう場合もあります。

 

 

薬を飲んでいても血圧が十分下がらない場合は、別の種類の薬を併用するのが一般的です。現在飲んでいる薬の量を倍にしても、効果は倍にはならず、量を増やしたことで副作用が出やすくなります。作用の異なる薬を少量ずつ使っていくほうが、治療効果は大きく、副作用も出にくくなります。1種類の薬で血圧を正常に管理できるのは、高血圧の薬を使っている人の約1/3と言われ、それ以外の人は2種類、あるいは3種類の薬を使っています。3種類を使えば大半の高血圧は管理できますが、それでも血圧が下がらない治療抵抗性高血圧の場合は、医師とよく相談することが大事です。

 

2種類の薬を1つにした合剤も増えています。合剤には、「血圧を下げる効果が高い」「副作用が少ない」「飲み忘れが少ない」「値段が安い」などの長所がありますが、一方の薬の量だけを増減させるなどの調節はできません。

 

 

最近コンコーダンス(患者と医療者が同じチームの一員)という考え方に基づいた治療が進められています。この概念には、医師と患者さんが対等な立場で話し合うことなどの意味が含まれています。そのためには、病気や薬などの情報を医師と患者さんで共有して、コミュニケーションをとっていくことが大切です。

 

 

薬は高血圧の原因を治すわけではないので、途中でやめると再び血圧が上がってきます。薬は生涯にわたって続けるのが原則ですが、例外もあります。例えば、1年以上、1種類の薬で血圧が正常に管理されており、生活習慣の改善も続いている場合は、一時薬を休んで経過を観察し、血圧が正常なら薬を中断することができます。

しかし、生活習慣の乱れや加齢とともに血圧は上昇します。薬を中断した後も、家庭血圧と併せて、医療機関で定期的に血圧を測定することが必要です。

 

 

 

 

 

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