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首の痛み:しびれがある場合の治療!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、しびれがある場合の治療についてです!

首の病気が原因で、手足にしびれが起こる場合があります。

早期治療で治癒が目指せます!

 

 

 

 

首の痛みの場合は、多くの場合、日常の姿勢に注意したり、運動を行ったりすることで改善します。しかし、手足にしびれが現れる場合は、神経が圧迫されて、頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどが起こっていることも疑われるので、放っておかず、医療機関を受診して、原因を調べることが勧められます。

 

 

◇椎間板と2つの病気

首の骨(頚椎)は、7個の骨から成り、骨の間にある椎間板が骨にかかる衝撃を和らげています。骨の中央にある空間(脊柱管)には、神経の束(脊髄)が通っています。脊髄からは、神経が骨と骨の隙間から全身へ伸びていて、その根元が神経根です。

 

椎間板は、老化や強い負荷などにより、衰えることがあります。椎間板が衝撃を吸収しにくくなって骨が変形し、変形部分(骨棘)が脊髄や神経根を圧迫するのが頚椎症です。椎間板に亀裂が入り、内部から飛び出した髄核が脊髄や神経根を圧迫するのが、頚椎椎間板ヘルニアです。

 

脊髄が圧迫されると、両方の手足にしびれや感覚の鈍さが現れ、病気が進行すると、運動障害や排尿障害が起こることがあります。神経根が圧迫される場合には、片方の肩、腕、指に強い痛みや、“電撃痛”と呼ばれる強いしびれが現れ、病気が進行すると筋力低下が起こることがあります。

これらの治療には、保存療法と手術があります。

 

 

 

保存療法は、自然に治癒するまでの期間、しびれなどの症状を軽くするためのもので、原因を取り除くものではありません。約9割のケースで、保存療法が行われています。

保存療法には多くの方法があり、代表的なものには、薬物療法、生活指導、装具療法、温熱療法、神経ブロックがあります。

 

 

◇薬物療法

薬物療法は、最も多く行われる治療法です。よく使われるのは、炎症を抑える作用がある非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)です。最近は、神経に直接作用する鎮痛薬で、神経痛などに使われる神経障害性疼痛治療薬が選択されることもあります。痛みが非常に強い場合には、オピオイド(医療用麻薬)と呼ばれる鎮痛薬が使われる場合もあります。

 

以上の3種類が多く使用される薬で、主な副作用には、次のようなものがあります。

 

◉非ステロイド性消炎鎮痛薬

胃潰瘍や腎臓への負担などがあります。急性期の使用にとどめ、長期間の使用は避けた方がよいと考えられています。

 

◉神経障害性疼痛治療薬

ふらつきなどが起きやすくなります。場合によっては転倒するおそれがあるので、年配の人では特に注意が必要です。

 

◉オピオイド

薬の使い始めには、吐き気が起こり、長く続けると便秘などが起こる場合があります。

 

ほかに、鎮痛薬のアセトアミノフェン、筋弛緩薬、ビタミン薬、血行改善薬などが用いられることもあります。これらの薬の場合、副作用はほとんどないといって差し支えありません。痛みがそれほど強くなく、副作用が気になる場合は、これらの薬を使うという選択肢もあります。

 

 

 

◇生活指導

日常生活の中で、首に負担がかかるような姿勢がないかどうか、あるいは枕が高すぎないかどうかなど、症状を悪化させるような要因について、正しい知識や改善方法などを指導します。

 

 

◇装具療法

症状が強い場合には、頚椎カラーと呼ばれる装具を数週間から数か月にわたり、使うことがあります。これは、頚椎カラーを首に巻き、首の動きを制限することにより、症状の軽減を期待するもので、神経根の圧迫が原因で痛みがある場合には、頚椎カラーをつけるだけで楽になる場合もあります。ただし、足元が見えにくくなり、転倒しやすくなるなど、危険な場合もあるので、使う時には注意が必要です。

 

 

◇温熱療法

赤外線や可視光線などで首を温め、血行を促進する方法です。

 

 

◇神経ブロック

痛みの原因になっていると思われる神経の近くに、局所麻酔薬やステロイド薬を注射し、痛みや炎症を抑える治療です。

 

神経ブロックを1回行っただけで痛みが治まることもあり、人によっては劇的な効果を発揮することもあります。手術が必要な状態にある患者さんに、神経ブロックを行ったところ、手術をせずに痛みやしびれが改善したという例もあります。しかし、頻繁に使用すると、合併症が起こる恐れもあるので、治療回数は、多くても2〜3回にとどめることが勧められます。希望する場合は、回数などを医師とよく相談してください。

 

 

 

保存療法を行っても症状がなかなか改善しない場合や、脊髄の圧迫による症状が現れている場合には、手術が検討されます。

 

脊髄が圧迫された状態が長く続くと、手術を行っても、回復が見込めない場合もあるため、手術を受けるかどうか、また手術を受ける時期について、早めに医師とよく相談する必要があります。

 

手術にはさまざまな方法がありますが、代表的なものは、椎弓形成術と前方除圧固定術です。どちらの手術も後遺症の心配はほとんどなく、多くの場合、症状が改善されます。

 

 

◇椎弓形成術

脊髄や神経根への圧迫が広い範囲で起きていたり、圧迫が複数箇所に起きているケースで、よく選択される手術法です。

 

首を背中側から切開し、脊髄が通る脊柱管を形成している椎弓に切れ目を入れることで、脊柱管を広げ、脊髄や神経根の圧迫を取り除きます。

 

切れ目を入れた椎弓は、放っておくと再び閉じてしまうおそれがあるので、多くの場合、人工骨や金属などを埋め込み、固定します。

 

 

◇前方除圧固定術

脊髄や神経根への圧迫が1、2カ所のケースで、よく選択されます首を喉側から切開し、骨棘やヘルニアを切除して、圧迫を解消します。切除した部分には、患者さん自身の骨盤から採取した人工骨などを埋め込み、固定します。

 

背中側から行う椎弓形成術の安全性は非常に高く、特に年配の人の手術では多く行われています。直接、圧迫箇所を切除する前方除圧固定術も安全に行うことができるため、痛みやしびれが強いなど、症状によっては選択されます。

 

 

 

どちらの手術もリスクはほとんどありませんが、ごくまれに、「人工骨などがずれる」「脊髄や神経根を傷つける」ことがあるため、脊椎(背骨)の専門医を受診することが勧められます。日本整形外科学会のホームページで、「日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医名簿」を閲覧することができますので、参考にするのも1つの方法でしょう。

 

 

 

まとめ

首の神経が圧迫され、手足にしびれが起こる場合があります。

手足のしびれは、保存療法や手術で治療します。

 

 

 

 

 

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