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男性にも更年期障害:治療で元気回復!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、男性の更年期障害についてです!

「疲れやすい」「勃起力が低下した」などの症状は、男性の更年期障害が原因かもしれません。

“歳のせい”と考えて諦めてしまわずに、受診してください!

 

 

 

 

男性の更年期障害とは?

→男性ホルモンの低下によって症状が現れてくる病気

 

 

更年期障害は、女性に特有の病気と思われがちですが、実は男性にも起こります。近年では、男性の更年期障害も病気として認識されるようになり、治療で改善することもわかってきました。

 

男女どちらの更年期障害も性ホルモンの低下が原因ですが、症状の現れる時期や経過には違いがあります。

 

女性の更年期障害の場合、女性ホルモンの低下が原因で、50歳ごろに迎える閉経を挟んだ約10年間に症状が現れます。ホルモンの低下が落ち着くと症状も治まります。

 

男性の場合は、男性ホルモンの低下が原因ですが、もともと男性ホルモンの量や減り方には個人差が大きいため、更年期障害の症状が現れやすい時期や治まる時期は定まっていません。

 

 

 

◇男性ホルモンはさまざまな働きがある!

男性の更年期障害に深く関わっているのは、精巣でつくられているテストステロンという男性ホルモンです。テストステロンには、男性らしい体つきにする、筋肉や骨の組織を強くする、性機能を正常に保つ、などの働きがあるほか、判断力や理解力といった認知力に影響を与えています。

 

なお、女性にも男性ホルモンは分泌されており、男性にもまた女性ホルモンが分泌されています。

 

 

 

・男性更年期障害の症状

→体や心、性機能にさまざまな症状が起こる

 

男性ホルモンの分泌量が低下すると、心身にさまざまな症状が現れます。

例えば、60歳代の男性Aさんの場合、定年退職後、何もする気になれず、家にこもりがちになりました。以前は旅行先で写真を撮るのが趣味でしたが、それもする気が起こりません。疲れやすく、体が痛み、性的な衰えも感じています。

 

◇主な症状

体:関節痛、筋肉痛、発汗やほてり、疲れやすい、肥満、頻尿など

心:いらいら、不安、憂鬱、眠れない、興味や意欲の低下など

性機能:勃起力低下、性欲低下

 

このように、体の症状、心の症状、性機能の症状が多岐にわたって現れます。全般的には、元気で溌剌とした様子がなくなります。起床時に勃起しなくなることが初期のサインであることが多いようです。

 

 

 

◇年代によっては別の病気のことも…

こうした症状があれば必ず男性ホルモンが低下しているかというと、そうではありません。40歳代以降では、男性ホルモンの低下は少なく、多くは「うつ病」などの別の病気が原因です。50〜60歳代では、男性ホルモンの低下が原因の場合と、うつ病などの病気が原因の場合との割合が半々です。70歳代以降になると、多くは男性ホルモンの低下が原因です。

 

 

更年期障害かどうかを調べるには、問診と血液検査が行われます。問診では、体や心、性機能の症状について尋ねます。うつ病の有無を確認することもあります。血液検査では、血中のテストステロンの値を調べます。

 

これらの検査により、症状が強くてテストステロンの分泌量が少ない場合、更年期障害と診断されます。

 

男性更年期障害の診察は、泌尿器科で行なっています。近年では、男性更年期外来やメンズヘルス外来などを設けている医療機関もあります。気になる症状がある場合は、受診して相談しましょう。

 

 

 

特徴:低下した男性ホルモンの補充が中心とする

治療の中心となるのは、男性ホルモン補充療法です。「テストステロン製剤」を2〜4週間に1度、筋肉注射する治療法で、健康保険が適用されます。男性ホルモンの軟膏を塗る方法もありますが、健康保険は適用されません。男性ホルモン補充療法は、最初は3ヶ月間行い、効果があれば継続します。治療期間は、50〜60歳代では1年が目安です。

 

また、別のホルモン剤を補充する治療法もあります。テストステロンの分泌の指令を出すホルモンを補充することで、テストステロンの分泌を促します。

 

 

 

◇約6割の患者さんに効果がある!

男性ホルモン補充療法により、約6割の患者さんに、性機能の改善や筋肉の増強、元気になる、といった効果が見られます。効果が見られない場合には、うつ病や脳の疾患、そのほかの病気が隠れていることも考えられます。

 

また、男性ホルモン補充療法を行えない人もいます。例えば、「前立腺がん」と診断をされている場合や「肝臓病」がある場合などです。

 

男性ホルモン補充療法の副作用としては、まれにホルモン量が多すぎた場合に「多血症」になることがあり、それにより、のぼせたり、脳梗塞のリスクが高まることがあります。

 

 

◇症状に応じて薬物療法も行う

男性ホルモンがそれほど低下していない場合には、症状に応じた薬だけを用いることもあります。具体的には、勃起不全(ED)の治療薬や抗うつ薬、抗不安薬、骨粗鬆症の治療薬などです。漢方薬では、男性ホルモンの働きを高める作用のある補中益気湯を使うこともあります。

これらの薬は、男性ホルモン補充療法と併用することもあります。

 

 

 

・自分でできる対策

→ストレス軽減や質の良い睡眠、適度な運動などを心がける!

 

男性ホルモンの低下を防ぐために、日常生活では次のことを心がけましょう。

 

◉ストレスを軽減する

脳がストレスを感じると交感神経が優位になり、男性ホルモンの分泌が低下します。反対に、脳がリラックスしていると男性ホルモンの分泌は高まるので、ストレスを溜め込まないことが大切です。

 

◉質の良い十分な睡眠をとる

男性ホルモンの値は1日の中でも変動します。通常は、朝に高く、夕方に下がって睡眠中に回復します。このリズムを保つために、早寝早起きを心がけ、質の良い睡眠を確保します。

 

◉適度な運動を行う

適度な運動を行うことで、男性ホルモンの分泌が高まることが分かっています。短時間でも運動する習慣をつけましょう。

 

◉仲間と競い合う

男性ホルモンは、他者と競い合ったり、他者に認められたりすることで、分泌量が増える性質があります。ゴルフやテニス、絵画や写真など、他者と競い合い、認め合える楽しみを見つけるとよいでしょう。

 

 

!男性ホルモン量の維持は健康長寿につながる!

男性ホルモンは加齢に伴って低下しますが、減り方には個人差があります。

減り方が大きいと、心身や性機能の症状が起こるだけでなく、メタボリックシンドロームなどの「生活習慣病」の発症率が高まることがわかってきました。

また、長生きの人は男性ホルモンが平均よりも多い傾向があるという調査もあります。

こうしたことから、男性ホルモン量の維持は健康長寿につながるといえます。

 

 

まとめ

男性の更年期障害も病気の1つ。

泌尿器科などを受診して状態や症状に合った治療を受けましょう!

 

 

 

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