女性の更年期:どう乗り切る?|羽村市の接骨院

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女性の更年期:どう乗り切る?

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、女性の更年期についてです!

女性は「更年期」を迎えると、しんしんにさまざまな不調が現れます。

辛さを一人で抱え込まずに、医療機関を受診しましょう!

 

 

 

 

・女性の更年期:閉経前後の約10年間、体や心に不調が生じる!

女性は50歳ごろに閉経を迎えますが、閉経を挟んだ約10年間を更年期といいます。更年期には、体と心にさまざまな不調が現れやすくなります。

 

 

 

◇更年期の症状は200種類以上!

女性の更年期に現れる症状(更年期症状)として知られているものに、のぼせ、発汗などのいわゆるホットフラッシュがあります。

ただ、日本人女性ではホットフラッシュが現れない人も多く、もの忘れ、不眠、考えがまとまらないなど、一見すると更年期とは結びつきにくい症状を訴える人が多くいます。

また、頭痛、肩こり、めまいもよく現れます。このように症状は多様で、200種類以上にわたるといわれています。

 

更年期は誰もが通過するものですが、症状の現れ方には個人差があります。更年期の女性が10人いるとすると、そのうち3人は症状を感じないまま更年期を終えますが、2〜3人は生活に支障を来すほどの重い症状に悩まされています。

 

 

 

・更年期症状が起こる要因

→女性ホルモンの変動・低下と、心理・社会的要因がある

 

更年期症状が起こる要因には、主に女性ホルモンの変動・低下と心理・社会的要因の2つがあります。両方が重なっている人も少なくありません。

 

 

◇女性ホルモンの変動・低下とは?

女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌は、40歳ごろを境に乱高下しながらしながら低下し、それに伴い月経周期が乱れて、やがて閉経を迎えます。エストロゲンは月経周期に影響を与えるほか、脳、関節、筋肉、代謝など全身に作用しているので、分泌が急激に低下することで多様な症状が現れるのです。

やがてエストロゲンの変動が落ち着くと、体は分泌量が少ない状態に慣れるので、更年期症状は治まってきます。

 

 

◇心理・社会的要因とは?

更年期は、女性を取り巻く環境に大きな変化が訪れやすい時期です。

例えば、子供の独立や親の介護、夫の定年退職、専業主婦であれば社会からの孤立感に悩んだり、仕事を続けてきた人であれば、中間管理職になるなど、責任が重くなってくる時期です。

また、ライフスタイルの変化から特にストレスになりやすいのが、夫の定年退職です。今まで外で働いていた夫が日中も家のリビングにいるため、妻は自由に使ってきた時間と空間が減ってしまい、煩わしく感じるのです。

“毎日、昼食を作らなければいけない”と憂鬱になる人も多く、これを“昼食うつ”と呼んでいます。

こうした心理・社会的要因が、更年期症状を誘発したり悪化させたりすることがあります。

 

 

・辛いと感じる時には…

→更年期外来や女性外来、婦人科で問診や検査を受ける!

 

更年期症に苦しんでいたり、生活に支障を来している場合には、更年期外来や女性外来、更年期の診察を専門とする婦人科を受診するとよいでしょう。

 

診察では、問診が重要になります。自覚症状やストレスの有無、人間関係や生活環境の変化などについて尋ねます。さらに、血液検査を行い、女性ホルモンの値を調べます。

 

また、更年期にはほかの病気も起こりやすいので、必要に応じて、婦人科の病気、甲状腺や心臓の病気、がんなどの有無を調べる検査も行います。実際、更年期症状に悩んで受診した患者さんの25%程度に、ほかの病気が発見されています。

 

これらの検査の結果、エストロゲンが低下していて、ほかの病気ではない場合に、更年期障害と診断されます。

 

 

 

・女性の更年期障害の治療

→生活改善や薬物療法、心理療法で改善を目指す!

更年期症状によって生活に支障を来している場合、次のような治療を行います。

 

 

◇今までの生活や環境を見直す

更年期障害の治療では、生活改善や環境調整が大切です。例えば、質の良い睡眠を十分にとるよう心がけるなど、セルフケアを意識します。また、今までできていたことの70%ができればよし、と考え方を“70%主義”に変えることでもストレスが減ります。

 

家族の協力も欠かせません。夫や子供に自分で食事を用意してもらったり、家事を分担するなど、できる範囲で協力してもらいましょう!

 

 

 

◇薬物療法は主に3種類ある

◉ホルモン補充療法

エストロゲンを補充して症状を緩和します。飲み薬、貼り薬、塗り薬があります。ホルモン補充療法を5年以上継続すると副作用として「乳がん」のリスクが高まるといわれていますが、それより短い使用期間であれば問題はないとされています。

また、「子宮体がん」のリスクを抑えるために、女性ホルモンの1つである「プロゲステロン」の補充を併用することもあります。

また、「血栓(血液の塊)」ができやすくなることがあるので、脚に痛みが現れた場合などは担当医に相談してください。

 

 

◉漢方薬

漢方薬では、若い年齢でむくみがある人に向く「当帰芍薬散」、さまざまな更年期症状が出ている人に向く「加味逍遙散」、ホットフラッシュがある人に向く「桂枝茯苓丸」などを用います。

 

 

◉そのほかの薬

「抗うつ薬」「抗不安薬」「睡眠薬」などを使うこともあります。抗うつ薬はホットフラッシュの軽減に効果があるので、ホルモン補充療法が受けられない人にも勧められます。

 

 

 

◇“井戸端会議”から心のケアを始める!

昔の女性は、井戸端会議でお互いの悩みを分かち合ったものです。

現代はそうした場が減りましたが、まずは友人に悩みを相談したり、アドバイスを受けるのも良いでしょう。

生活習慣を改善できない人や自分を責める気持ちが強い人には、心理療法を行い、専門家がアドバイスを行うこともあります。また、患者さん自身の考え方や行動を修正する認知行動療法を行うこともあります。

 

更年期は、長くなった女性の人生が後半に入る時期でもあります。更年期症状はやがて軽減します。

これを機に、心身の変化を受け入れながら、ライフスタイルや夫婦・家族関係を見直すなどして、乗り切っていきましょう!

 

 

まとめ

ストレスや負担を軽減した生活、症状に合った薬物療法、友人との会話などで更年期を乗り切っていきましょう!

 

 

 

 

 

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