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健康の要、腎臓!:腎臓をずっと元気に!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、腎臓についてです!

日本人の成人の8人に1人に見られる「慢性腎臓病」。

定期的に検査を受けることが、早期発見のカギです!

 

 

 

 

腎臓の働き:全身を巡った血液を綺麗にして全身へ戻す!

腎臓は腰より少し上の背中側に、左右1つずつある臓器です。大人の握り拳くらいの大きさで、血液を綺麗にするという重要な働きをしています。

 

血液は、全身を巡って老廃物をたくさん含んだ後、腎臓の糸球体で濾過され、老廃物が取り除かれてから、再び全身に戻っていきます。

 

そのため、腎臓が障害されたり、腎機能が低下したりすると、全身のさまざまな部位に影響が現れてきます。脳卒中や心筋梗塞を起こす危険性が高まりますし、さらに進めば心不全を起こすこともあります。また、貧血、高血圧、骨関節障害といった合併症を招くこともあります。

 

 

 

◇慢性腎臓病(CKD)とは

腎臓の障害や機能低下は、いろいろな病気が原因になって起こります。慢性糸球体腎炎、腎硬化症、糖尿病性腎症など、さまざまな病気がありますが、原因となる病気が何であれ、腎臓が障害されたり、機能低下が起きたりした状態を慢性腎臓病(CKD)と呼んでいます。

 

慢性腎臓病は適切な治療を受けないと、腎不全へと進行し、透析療法や腎移植が必要になる場合もあります。現在、日本には、慢性腎臓病の患者さんが1330万人いるといわれています。これは、成人の8人に1人に相当する数です。

 

 

 

慢性腎臓病は、ほとんどの場合、全く症状がありません。そのため、病気に気づかないまま放置してしまい、進行してから気づくことが多いのです。早い段階で発見するためには、定期的に検査を受ける必要があります。慢性腎臓病の診断に必要なのは、次の2つの検査です。

 

・たんぱく尿検査

尿の中にたんぱくが出ているかどうかを調べる検査です。

血液中にはたんぱくが含まれていますが、これは体にとっても必要な物質です。そのため、腎臓で血液が濾過されても、腎臓が正常であれば、たんぱくが尿中に出て行くことはありません。ところが、糸球体にある濾過膜が障害されていると、そこからたんぱくが漏れ出てしまいます。このような尿をたんぱく尿といいます。

たんぱく尿検査の結果は、−、±、1+、2+などで表されます。−・±が正常で、+の数値が大きくなるほど、たんぱくの濃度が高いことを示しています。

 

 

・血清クレアチニン検査

血液を調べる検査です。クレアチニンは老廃物の一種なので、健康であれば血液に含まれるクレアチニンは腎臓で濾過され、尿中に排出されます。ところが、腎機能が低下していると、クレアチニンを十分に取り除くことができなくなってしまうため、血液中に含まれるクレアチニンの量が増えることになります。

 

血清クレアチニン値から、腎機能がどの程度残っているかを推定することができます。それがeGFR(推算糸球体濾過量)です。具体的には、1分間にどれだけの血液を濾過して、尿を作れるかを示しています。eGFRが60(mL/分/1・73㎡)未満の場合は、腎機能が低下している状態といえます。

 

eGFRを求めるには複雑な計算を行う必要がありますが、日本慢性腎臓病対策協議会のホームページでは、血清クレアチニン値、性別、年齢を入力すると、eGFRを自動的に計算してくれるため、各自で知ることができます。血清クレアチニン値は、筋肉量が多い人ほど高くなるため、性別や年齢に影響されます。これらを加えて計算するのはそのためです。

 

慢性腎臓病と診断されるのは、たんぱく尿検査が+以上、eGFRが60未満のいずれか、あるいは両方があり、これが3ヶ月以上続いている場合です。

 

 

 

◇生活習慣病がある人は要注意!

慢性腎臓病に早い段階で気づくためには、定期的に検査を受ける必要があります。高血圧、糖尿病、高尿酸血症、脂質異常症、肥満がある人や、喫煙している人、腎臓病のある家族がいる人などは、特に注意が必要です。これらのリスクがある人は3〜6ヶ月に1回、リスクがない人でも年に1回は検査を受けることが勧められます。

 

 

 

・慢性腎臓病を防ぐには:生活習慣病を改善し、禁煙にも取り組む!

腎機能を示すeGFRは、60以上が正常で、30未満が腎不全となりますが、健康な人でも、加齢とともに少しずつ低下していくのが一般的です。例えば、40〜50歳代でeGFRが60以上あり、腎臓に悪い影響を与える因子(高血圧、糖尿病など、先述の特に注意が必要な項目)などがなければ、70〜80歳代になって、eGFRが60を僅かに切ることがあっても、特に問題もなく過ごすことが可能です。

 

ところが、40歳代でeGFRが60を切っている場合には、加齢に伴って腎機能が低下していくだけで、他の悪化因子がなくても、将来的に腎不全に至ってしまう可能性があります。若年で腎機能が低下するには、原因があります。その原因を治すことが最も重要です。さらに高血圧や糖尿病などがあると、50〜60歳代で、腎不全になってしまうことも考えられます。

 

そうならないためには、早く慢性腎臓病に気付き、適切に対処することが大切です。腎機能の低下を遅らせるためには、生活習慣病を改善し、先述の悪化因子となるものを是正し、喫煙している場合には禁煙する必要があります。

 

 

 

◇市販の薬で急性腎不全になることも…

薬の中には腎臓で代謝され、排泄されるものがあります(風邪薬、抗菌薬、鎮痛解熱薬など)。特に高齢者や腎機能の低下が見られる人は、これらの薬には十分注意してください。

 

 

まとめ

腎臓は全身をめぐる血液を濾過する働きを担っています。

全身の健康を保つためには、腎臓の健康維持が大切です!

 

 

 

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