病気を予防したい!:がん予防5つの鉄則!|羽村市の接骨院

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病気を予防したい!:がん予防5つの鉄則!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、がん予防についてです!

日本人の死因の1位を占める「がん」。

科学的な根拠に基づく確かな予防法を紹介します!

 

 

 

 

・見えてきたがん予防:最新の研究結果をまとめたがんを予防する5つの鉄則!

がんの予防は、日本人にとって大きなテーマです。そのため、長年にわたり、日本人を対象にした大規模な疫学調査が複数行われてきました。近年、その研究成果により、現時点での、日本人にとって効果の高い予防法が分かってきました。

 

今回紹介する、それらをまとめたがん予防5つの鉄則は、全部実践すれば絶対にがんを起こさないというものではありませんが、実践すれば、確実にリスクを下げることができます。また、がんのほか、糖尿病や循環器疾患などの予防にも役立つので、ぜひ実践してください!

 

 

・喫煙:たばこは、ほとんどの臓器のがんのリスクを上げる!

◇たばこ

1、まず禁煙、受動喫煙にも注意

最初は、たばこに関するものです。たばこの煙には数多くの発がん物質が含まれています。喫煙は、がんの最大の原因であり、特に男性の場合、がんの約30%は、たばこが原因だと推定されています。喫煙者ががんを起こすリスクは、非喫煙者に比べて約1.5倍、特に、肺がんのリスクは約4.5倍になると言われています。また、75歳までにがんになるリスクは、非喫煙者が約20%なのに比べて、喫煙者は約30%に上がります。

 

喫煙は、肺の他に、食道、胃、大腸、肝臓、膵臓、子宮頸部など、多くのがんのリスクをあげます。

 

健康を維持し、がんのリスクを下げるために、禁煙は重要です。禁煙期間とがんの関係を調査したところ、禁煙して20年以上経つと、非喫煙者とほぼ同じリスクになることがわかりました。

 

 

◇受動喫煙

喫煙は本人だけでなく、周囲の人も受動喫煙の害を与えます。夫が喫煙者の場合、妻の肺がんリスクは約1.3倍に上がると言われています。また、たばこを吸わない妻が肺がんになった場合、約30%は夫のたばこの煙が原因だと推定されています。ほかにも、受動喫煙は、閉経前の乳がんにも関係が深いと言われています。

 

 

・飲食物:過度の飲酒、塩分の摂り過ぎ、野菜・果物の不足などに注意!

◇飲酒

2、飲酒はほどほどに…

酒類に含まれるアルコールは、分解される際にアセトアルデヒドという発がん物質を生じます。アセトアルデヒドは、特に食道がんとの関係が深いとされています。飲酒により顔が赤くなる人は、アセトアルデヒドが体内に残りやすい体質なので、特に過度の飲酒に注意が必要です。アルコールやアセトアルデヒドは細胞の再生に不可欠な葉酸の働きを阻害するため、大腸や乳房などのがんのリスクを上げやすいとも考えられています。

 

限度量内の飲酒なら、がんのリスクをほとんど上げることはありませんが、長期にわたり多量の飲酒を続けると、食道、大腸、肝臓、膵臓、乳房など、多くのがんの原因になります。

 

また、飲酒しながらたばこを吸うと、アルコールを分解する酵素が、たばこの煙に含まれる発がん物質も活性化するため、がんのリスクがさらに高まると考えられています。飲酒しながらの喫煙は特に避けてください。

 

 

◇食品

3、減塩、野菜・果物を食べる、熱いものは冷ましてから!

食品に関しては、「塩分」「野菜・果物」「熱いもの」への注意です。

 

◉塩分

日本人の食事において、最も問題になるのは塩分です。塩分過多の食事は、胃がんのリスクをほぼ確実に上げます。特に、塩辛、魚卵、漬物などの塩蔵食品は、塩分濃度が高く、胃の粘膜などを傷つけやすいと考えられています。毎日の食事で減塩を心がけるようにしましょう。

 

◉野菜・果物

野菜や果物の摂取が不足すると、食道がんや胃がんなどのリスクが高まり、特に、果物不足は、肺がんのリスクになると言われています。そのほかの生活習慣病の予防にもつながるので、野菜は毎食、果物は毎日1回はとるようにしましょう。量の目安としては、1日当たり野菜は350g、果物は100gです。

 

◉熱いもの

熱い飲食物は、食道、口腔、咽頭などの粘膜を傷つけ、がんのリスクになると考えられます。適度に冷ましてから、飲んだり食べたりするようにしてください。

 

 

・体の管理:日々体を動かすことが大切。太り過ぎにも痩せ過ぎにも用心!

◇運動

4、体をしっかり動かす

運動に関しては、仕事や余暇で体をよく動かしている人ほど、がんのリスクや死亡率が低いというデータが多く見られます。特に、男性の場合、結腸がんのリスクは約4割減少します。また、乳がん、子宮体がん、肝臓がん、膵臓がんなどのリスクも下げると考えられています。

 

「体を動かす」といっても、激しい運動は必要ありません。労働で体を使う人は、それだけで十分な場合も多く、主婦の場合は家事や子どもと遊ぶことで、体を動かすことになります。座っていることが多い人は、ウォーキングや体操をしたり、週に1回ぐらいはジョギングなど、汗をかくような運動をするとよいでしょう。

 

 

◇体形

5、太り過ぎず、痩せ過ぎず…

肥満は、がんのリスクを高めますが、日本人の場合、極端に太っている人は少なく、少々肥満気味でもがんのリスクはそれほど高くありません。むしろ問題になるのは、痩せ過ぎです。ただし、太っていて、「血圧が高い」「糖尿病がある」などの人は、その病気の治療のために痩せることが重要です。

 

 

・感染もリスク:ウイルスや細菌が原因でがんが起こる場合もある!

がんを起こすリスクには、生活習慣以外に、「感染」があります。特に注意したいのが、B型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルスの感染です。肝炎ウイルスに感染している人は、感染していない人に比べて、肝臓がんになるリスクが何十倍にも上がります。中高年では、感染者が数%いると考えられているので、1回は検査により感染の有無を確認するとよいでしょう。感染がわかった場合には、適切な治療を受ければ、肝臓がんになるリスクが下がります。そのほか、ピロリ菌は胃がん、ヒトパピローマウイルスは子宮頸がんの原因になることがわかっています。

 

 

・3つの疑問:遺伝・広告・がん検診とリスクの関係について

◇がんは、遺伝するの?

がんになるリスクは、遺伝的な要因より生活環境の方が影響が大きい事が明らかになっています。社会が高齢化するにつれ、がんになる人が増え、一生に2人に1人はがんになると推計されているので、家族にがんを起こした人がいるのも珍しいことではありません。ただし、大腸がんや乳がんの一部は遺伝する事が知られています。そのようながんは、30歳代ぐらいの若い年代に発症するので、そのような大腸がんや乳がんの血縁者がいる若い人や、子どもの発症が心配な患者さんなどは、医療機関の遺伝相談外来などで相談するのもよいでしょう!

 

 

◇「◯◯が、がんに効く」といった広告を見ますが、試してみるべきですか?

現在のところ、がん予防の効果がはっきりと実証されたものは、今回紹介した「がん予防5つの鉄則」以外にほとんどありません。

 

例えば、βカロテンやビタミンEの抗酸化成分などは、食べ物からとる分には病気の予防に役立ちますが、サプリメントとして大量にとると、がんのリスクや死亡率を上げることが示されています。さまざまな情報を吟味して、冷静に判断するように心がけてください。

 

 

◇がん検診は、受けるべき?

がん検診自体は予防に役立つわけではありませんが、早期発見・早期治療につながります。肺、胃、大腸がんなどのがんや、乳がん、子宮頸がんについては、早期治療の有効性がはっきりしています。もちろん、検診によってがんが100%発見できるわけではありませんし、疑いがあるという不安や、検査を受ける負担なども考えられます。しかし、それらの不利益を差し引いても、検診を受けるメリットのほうが大きいと考えられます。

 

 

まとめ

がんを起こす原因には、「生活習慣」、「感染」があります。

禁煙、食事、運動などによって、がんになるリスクは下がります!

 

 

 

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