運動で改善、長引く痛み!:脳への運動の効果!|羽村市の接骨院

まろん鍼灸接骨院
  • 各種健康保険
  • 労災保険
  • 自賠責保険(交通事故治療)

お問合せはこちら・予約不要

TEL:042-578-9146
  • 8:00~21:00
  •              
  • 木・日曜休診
  • 駐車場完備

はむらん「三矢会館」停留所より徒歩1分

スタッフブログ

運動で改善、長引く痛み!:脳への運動の効果!

  • スタッフブログ

こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、脳への運動の効果についてです!

☆ここがポイント!

・病気や怪我の程度と本人が感じる痛みの強さは必ずしも一致しない。

・運動は脳や痛みを抑える神経の働きを活発にし、痛みを感じにくくする。

・使っている筋肉を意識しながら運動することが重要。

 

 

 

 

☆痛みの強さを決めるもの:痛みを感じる強さには、脳や運動が関わっている!

痛みは、日常生活を送るのに困らない程度の軽い痛みから、寝たきりになるほどの強い痛みまで、さまざまです。痛みの程度は、原因となる病気や怪我の状態が悪ければ悪いほど強くなると考えるのが一般的ですが、実際には必ずしもそうではありません。

例えば、「腰椎椎間板ヘルニア」があると診断された患者さんには、画像検査で飛び出した椎間板が神経を圧迫していることが確認されても、痛みはほとんどないという人がいます。

一方、画像検査では異常が認められないような場合でも、強い痛みが続いている患者さんもいます。

 

病気や怪我の状態と強さの痛みが一致しない理由にはさまざまなことが考えられますが、痛みを感じるのは怪我や病気がある部位ではなく脳である、ということが挙げられます。

また、先に述べた腰椎椎間板ヘルニアの患者さんは運動療法をしっかり取り組んでいますが、運動の習慣がある人は痛みが軽い傾向があります。脳が痛みを感じやすいかどうかには、運動が関わっているのです!

 

 

☆運動による効果:運動をすると、痛みを感じにくくなる!

病気や怪我など、痛みの原因となる刺激があると、痛みを伝える神経がその信号を手足などから脊髄を介して脳に伝達し、痛みを感じます。その一方で、脳からは痛みを抑える神経が脊髄へ伸びていて、脊髄の神経をコントロールすることで手足から上がってくる痛みの信号が脳に伝わりにくいように制御しています。痛みを伝える神経と抑える神経、それぞれの活動のバランスによって痛みの強さが決まります。

 

こうした痛みを認識する仕組みに影響を与えるのが運動です。運動をすると、脳内に「βエンドルフィン」という痛みを抑制する作用をもつ物質が増えるため、痛みが抑えられます。さらに、痛みを抑える神経が活発になり、痛みを感じる神経の働きが相対的に弱まるため、痛みが改善するのです。

 

マラソンのランナーは、走っているときにけがをしても痛みを感じないといわれます。これは「ランナーズハイ」といって、運動により脳内にβエンドルフィンが増加して痛みを感じにくくなっているためです。それと同じことが運動習慣がある人にも当てはまり、痛みを感じにくくなるのだと考えられます。

 

 

◇運動の種類

脳や神経の活動を活発にするための運動は、ゴルフや水泳など、本人が好きで続けられるものであれば何でもかまいません。気軽に始められるという点では、ウォーキングが勧められます。ウォーキングは全身の筋肉を動かしますし、安全に行えます。そもそも、歩くことは日常生活において大切な動作なので、ぜひ習慣にしましょう。ただし、病気を発症したりけがをした直後の場合、運動を始める前に医師に相談してください。

 

 

◇痛みと上手に付き合うために…

長引く痛みをすぐに完全になくすのは難しいことです。痛みが多少あっても、自分がやりたいことをして、充実した毎日を送ることが大切です。そのためにも、積極的に体を動かしましょう!

また、痛みは不安な気持ちや人間関係のストレスなどによっても誘発されます。こうしたことが痛みの要因だとわかるだけでも、不安が減って痛みが起こりにくくなるので、痛みに対する知識を得ておくことも必要です。NPO法人いたみ医学研究情報センターでは、相談窓口を設けています。長引く痛みで悩んでいる方は、一度相談してみるのもよいでしょう。

 

 

 

☆運動が脳に働きかけて痛みを抑える仕組み

・脳が痛みを感じる仕組み

◉痛みを伝える神経:痛みの信号が手足などから脊髄を介して脳へと伝えられ、痛みが認識される

◉痛みを抑える神経:脳から脊髄に、痛みを抑える神経が伸びていて、痛みの信号が脳に伝わりにくいように制御している

痛みの強さは、痛みを抑えるしんけいと痛みを伝える神経のバランスによって決まる!

 

 

・運動をすると痛みが抑えられる!

運動をすると脳内にβエンドルフィンという物質が増加し、痛みが抑制される。運動することで痛みを抑える神経の働きも活発になる。

痛みを抑える神経が活発になると、痛みを伝える神経の働きが弱まり、痛みが抑えられる。それにより、楽に運動できるようになる!

 

 

☆脳を活発にして長引く痛みを改善する運動療法

◉お腹と背中を意識して行うウォーキング

まずは正しい姿勢を身につける。おなかと背中の筋肉を意識し、お尻に力をいれて締める。頭頂部を天井から糸で吊るされているよなイメージで、真っ直ぐに立つ。

正しい姿勢を保ちながら、腕を自然に振って、5分間程度歩く。お腹と背中に意識を集中させて歩くことで、筋肉が鍛えられるとともにともに脳の痛みを抑える神経の働きも活発になる。

△前かがみで背中が丸まった姿勢にならないように注意する。

 

・姿勢が崩れやすい人は…

歩いているうちに姿勢が崩れてしまう人は、歩幅を少し狭くしたり、お腹に手を当てて腹筋を意識しながら歩くと良い。

 

 

◉椅子に座って行うウォーキング

いすに腰掛け、おなかと腰を意識して背筋を伸ばす。脚を交互に上げ下げして足踏みをする。1分間程度でも効果があるので、辛くない程度に行う。

 

 

◉ゴルフボールを使った手の運動

ゴルフボールを2個持ち、指を使って手のひらの上でボールを回し、反対方向にも回す。5本の指の動きをしっかり見て、意識を集中させて行う。ボールを落とした時のために、膝の上にタオルなどを敷いておくと良い。

・慣れてきたら…

早く回したり、紙を丸めたものや大きめのサイコロなどゴルフボール以外のものを回してみると効果的!

 

 

☆ここが大切!:意識を集中させて運動することで脳が活発になる!

脳を活発にして痛みを改善する運動は、使っている筋肉や動きに意識を集中させながら行うことで効果が高まります。したがって、何かをしながら行う“ながら運動”ではあまり意味がありません。正しい姿勢を心がけ、おなかや背中の筋肉にしっかり意識を集中させて行うようにしてください。

ウォーキングや散歩などの習慣がある人の場合は、いつものルートのうち5分間だけでも、意識を集中させて歩くようにするとよいでしょう。

 

 

 

羽村市の整骨院ならまろん鍼灸接骨院

「手技中心の治療」 「交通事故に強い整骨院」

土曜、祝日、休日も診療

朝8時〜夜21時まで受付

「美容鍼灸始めました」