冬は用心!ノロウイルス!|羽村市の接骨院

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冬は用心!ノロウイルス!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、ノロウイルスについてです!

☆ここがポイント!

・「ノロウイルス」による感染症は、特に冬に多く発症

・症状が治まっても、便とともにウイルスが排泄され、二次感染の可能性がある

・「手洗い」「流水洗浄」「万全の汚物処理」などで予防

 

 

 

 

☆ノロウイルスによる感染症:症状は自然に治まるが、脱水と二次感染に注意

◇流行の背景

「ノロウイルス」による感染症は、年間を通して発生しますが、特に11月から3月に多発します。寒い時期に流行する理由ははっきりとわかっていません。しかし、ノロウイルスは、温度が低くなればなるほど長く生存でき、4℃で1〜2週間安定しているといわれています。家庭の冷凍庫(マイナス18℃以下)でも生存できる為、冷凍保存した食品による食中毒が起こる場合もあります。

寒さを好み、さらに「乾燥に強い」「10〜100個程度のわずかな数でもうつるほど感染力が強い」という特徴が重なって、ノロウイルスが冬季に蔓延していくと考えられています。

 

ノロウイルスの流行は、4月になると落ち着いてきますが、暖かくなってもウイルスは存在するので、用心し続ける必要があります。

また、多数の遺伝子型があるので、異なる遺伝子型のウイルスが流行すれば、一度感染した人でも何度も感染するおそれがあります。

症状が治まってからも約2週間は、便と共にウイルスが排泄されることにも注意が必要です。治ったように見えても約2週間は二次感染が起こる可能性があるので、油断せずに対処することが大切です。

 

 

◇主な症状

ノロウイルスは、食品や人の手などを介して体内に入り、腸管で増殖します。感染してから1〜2日間ほどの潜伏期間を経て、強い吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などを起こします。発熱、頭痛、筋肉痛などを伴うこともあります。

しかし、これらの症状は長くは続かず、2〜3日で自然に回復することがほとんどです。また、感染しても発症しないケースもあります。

ただし、乳幼児や高齢者などが感染すると、嘔吐や下痢などにより脱水症状を起こし、重症化するケースがあります。また、高齢者の場合、嘔吐物を誤嚥して肺炎を起こしたり、気道に詰まらせて窒息する可能性もあるので、油断はできません。

 

 

◇感染経路

感染経路は、「飲食物からの感染(食中毒)」と「人からの感染」の2つに大別できます。

飲食物からの感染では、かきなどの二枚貝が原因となることが知られていますが、かきによる食中毒は、出荷する際の衛生管理が徹底してきたため、減少傾向にあります。しかし、旬を迎える季節には生で食べる機会が増えたり、不十分な加熱処理によってウイルスが死滅しなかったりすることにより、感染することもあるので注意が必要です。

人から人への感染には、感染者の便や嘔吐物に触れた手を介して口から体内に入る「経口感染」、吐いた時などにウイルスを含む飛沫が飛び散り、その飛沫を吸い込む「飛沫感染」、そして、適切に処理されなかった嘔吐物が乾燥し、舞い上がって空中を浮遊するウイルスを吸い込む「空気感染」などがあります。これらの感染経路によって、ウイルスは広がっていきます。

 

 

◇治療法

ノロウイルスを死滅させる抗ウイルス薬は存在しないので、対症療法が中心になります。

症状が軽い場合は、自宅で安静にします。嘔吐がある場合には、吐き気止めの坐薬を使い、吐き気が治まってきたら、水分・塩分を少量ずつこまめに補給して、脱水症状を起こさないように気をつけます。水分や塩分の補給には、適切な量の塩分が入ったスポーツ飲料や経口補水液などが勧められます。

 

ほとんどの場合、嘔吐は半日〜1日で治まります。嘔吐が続く間は、食事を無理にとる必要はありません。水分・塩分を少しずつとり、症状が落ち着いたら、おかゆなどをとるようにします。

この間、下痢止めは使わないようにします。下痢はウイルスを体内から出そうとする現象でもあります。下痢止めは腸の動きを弱めるので、ノロウイルスが排出されにくくなり、症状が長引く可能性があります。

嘔吐が2日以上続くなど症状が重かったり、脱水が疑われるときは医療機関で点滴治療が必要になります。場合によっては1〜2日入院することもあります。

 

 

※一人の感染者から、家族全員が発病へ…

Aさん一家では、赤ちゃんがノロウイルスに感染し、激しい嘔吐や下痢の症状が見られました。しかし、家族にうつることもなく、症状は2日程度で回復したので、一家はいつもの生活に戻りました。ところが数日後、家族全員に赤ちゃんと同じような症状が起こり、医療機関を受診した結果、ノロウイルスが原因だとわかりました。

赤ちゃんの便の処理は家族が行っています。ノロウイルスは症状が治まってからも便に排出されるので、オムツを替えるときなどに、手にノロウイルスがふちゃくしたことが考えられます。その後の手洗いが不十分だったために、手から食器などあらゆる所へノロウイルスが移り、最終的に家族の口に入った可能性があります。

また、赤ちゃんが吐いたものが飛び散り、乾燥して空中に舞い上がったものをすったことも、原因の一つとして考えられます。

 

☆予防・対策:ウイルスを付けないこと、やっつけることが大切!

ノロウイルスの予防と対策で最も大切なことは、ウイルスを「付けないこと」と、「やっつける」ことです。

 

 

◇ウイルスをつけないために…

十分な手洗いが必要です。「調理を行う前」「食事をとる前」「トイレに行った後」「汚物を処理した後」「おむつ交換の後」などは、特に時間をかけて、手指の隅々まで丁寧に洗います。特に、指先、指の間、爪の間、手首などは見逃しやすいので、洗い残しがないように気をつけましょう!

アルコールやせっけん、中性洗剤などは、汚れと共にノロウイルスを落としやすくする役割はありますが、殺菌効果は期待できません。過信せずに丹念に洗い流してください。また、生で食べる食品は、流水でしっかり洗い流します。

身近に感染者がいる場合は、嘔吐物などの処理を適切に行うことが大切です。床などに嘔吐した時は、使い捨てのマスクや手袋などを着用し、ペーパータオルなどで静かに拭き取った後、家庭用の塩素系漂白剤などで消毒します。拭き取った嘔吐物や手袋などはポリ袋に密閉して捨てます。

 

 

◇ウイルスをやっつけるために!

飲食物のノロウイルスを殺菌する方法としては、加熱が最も有効です。食品の中心温度を85℃以上に保ち、1分間以上加熱すると感染性が失われると言われています。食品の中心部まで確実に加熱するようにします。まな板や包丁などの調理器具は熱湯消毒してください。

流行期には、施設などにおける集団発生のニュースがよく聞かれますが、家庭内での感染にも十分注意してください。

 

 

 

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