脳腫瘍最新情報!|羽村市の接骨院

まろん鍼灸接骨院
  • 各種健康保険
  • 労災保険
  • 自賠責保険(交通事故治療)

お問合せはこちら・予約不要

TEL:042-578-9146
  • 8:00~21:00
  • 木・日曜休診
  • 駐車場完備

はむらん「三矢会館」停留所より徒歩1分

交通事故もこちらからどうぞ!TEL:042-578-9146

スタッフブログ

脳腫瘍最新情報!

  • スタッフブログ

こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は脳腫瘍の治療についてです!

☆ここがポイント!

・「脳腫瘍」は、種類やできる部位に応じて特徴的な症状が現れる

・腫瘍が脳を圧迫し、重い症状が現れている場合などは、手術が検討される

・腫瘍を取り残したり、重い後遺症が残らないようにする手術が導入されている

 

 

 

 

☆脳腫瘍とは:頭蓋骨の中にできる腫瘍で、さまざまな種類がある

「脳腫瘍」は頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称で、多くの種類があります。体のほかの部位にできた腫瘍が脳に転移して大きくなることもありますが、ここでは脳で発生する代表的な4種類を紹介します。

 

◉神経膠腫(グリオーマ)

「脳実質」、いわゆる脳みその部分に出来る腫瘍です。発生する部位は決まっておらず、脳実質であればどこにでもできます。

 

◉髄膜腫

脳を包んでいる「くも膜」の細胞が増殖し、腫瘍になります。くも膜のどこからでも発生します。

 

◉下垂体腫瘍

脳のすぐ下に位置し、ホルモンを分泌している「下垂体」に腫瘍ができます。

 

◉シュワン細胞腫(神経鞘腫)

耳の奥から脳につながる「聴神経」や、顔面の「三叉神経」など、末梢神経に腫瘍ができます。

 

脳腫瘍には、良性と悪性があります。髄膜腫や下垂体腫瘍、シュワン細胞腫など、脳の周辺組織からできる脳腫瘍は多くが良性です。一方、脳実質から発生する神経膠腫は悪性の場合がほとんどです。

 

 

☆症状:脳腫瘍ができる部位によってさまざまな症状が現れる

すべての脳腫瘍に共通して現れるのは、「頭痛」「吐き気」「痙攣発作」などの症状です。脳は頭蓋骨に囲まれているため、腫瘍が大きくなると内圧が高まります。そのため脳が圧迫され、頭痛や吐き気が起こります。また、脳は電気信号で制御されているため、腫瘍が出来ることで電気信号に乱れが生じ、痙攣発作が起こることがあります。

 

腫瘍の種類に応じて、次のような特徴的な症状が現れることもあります。

◉神経膠腫と髄膜腫の場合

どちらも脳のどこにでも発生する可能性があります。腫瘍ができた部位に応じて、言語障害や運動障害など、さまざまな症状が現れます。

 

◉下垂体腫瘍の場合

下垂体はホルモン分泌の中枢であるため、ホルモンの分泌量が変わり、顔つきが変わったり、女性では月経不順になったりします。

 

◉シュワン細胞腫の場合

腫瘍が聴神経にできると耳鳴りや聴力障害がおこり、三叉神経にできると顔の痺れが起こることがあります。

 

脳腫瘍があると、このような特徴的な症状が現れることが多く、それが早期発見につながります!

 

 

!脳腫瘍のサインを見逃さない!

✔️起床時の強い頭痛

✔️気分が悪くないのに起こる嘔吐

✔️初めての痙攣発作

✔️体の片側だけに起こるしびれや運動麻痺

脳腫瘍は症状から早期発見できることもあります。これらの症状のうちどれか1つでも現れていたら、脳腫瘍の可能性があるので、脳神経外科専門医を受診することが勧められます。

 

 

☆治療①:腫瘍の状態により、基本的に経過観察か手術が検討される

脳腫瘍の主な治療法には、「経過観察」「手術」「放射線治療」「薬物療法」があり、これらを組み合わせて治療が行われます。まず最初に検討されるのは、経過観察をするか、手術などの治療を行うかということです。腫瘍の大きさ、部位、良性か悪性か、患者さんの年齢などを考慮し、総合的に判断されます。

腫瘍が多少大きくても経過観察でよい場合もあれば、小さな腫瘍でも手術が必要になることもあります。また、腫瘍が大きくなると脳を圧迫しますが、圧迫された部位によっては言語障害や運動麻痺などが現れる場合もあり、そのために手術が必要になります。

 

 

◇情報誘導手術が行われるようになった

脳腫瘍の手術は、良性の脳腫瘍でも、悪性の脳腫瘍でも行われます。難度はどちらも高いのですが、その内容は双方で異なります。例えば、良性の髄膜腫は腫瘍と脳との境界がはっきりしているため、取り除く必要がある範囲が比較的容易に判断できます。それに対し、悪性の神経膠腫は、腫瘍が脳の内側に染み出すように広がるため、境界がはっきりせず、手術範囲がわかりにくいのです。

近年このような脳腫瘍の手術を安全に行うため、手術中に「MRI(磁気共鳴画像)検査(術中MRI検査)」や「病理検査(術中病理検査)」を行ったり、「覚醒下手術」という方法を組み合わせて、これらの情報をリアルタイムに確認する「情報誘導手術」と呼ばれる方法が行われています。

 

術中MRIけんさや術中病理検査では、どこまでが腫瘍で、どこからが脳の組織なのかを判断します。そうすることで、健康な脳を傷つけずに、腫瘍を出来るだけ残さず取り除くのです。

また、覚醒下手術では、局所麻酔をし、患者さんが覚醒したままの状態で話をしたり、手足を動かしてもらったりしながら、脳腫瘍の手術を行います。例えば、脳の一部を電気で刺激し、そのときに絵を見せて、何が描かれているかを答えてもらいます。答えられれば、刺激している部位には、言語に関する重要な機能はないことがわかります。このようにして、刺激した部位に重要な機能があるかどうかを確認することで、手術後に重い後遺症が残るのを防ぐことができます。

このような技術は現在限られた施設で行われていますが、全国的に広がりをみせています。

 

 

☆治療②:手術後などに放射線治療や薬物療法が行われる

◇放射線治療の精度が上がっている

脳の内側に染み出すように広がる悪性の神経膠腫では、手術後に、切り取れなかった腫瘍を死滅させる目的で放射線治療が行われます。

最近では放射線を非常に精密に、さまざまな方向から照射し、腫瘍に集中させる「ガンマナイフ」や「サイバーナイフ」などの「定位放射線治療」が普及しています。小さな良性の腫瘍であれば、それのみで治療が行われることもあります。

 

 

◇脳腫瘍に有効な抗がん剤が登場した

従来、脳腫瘍に薬物療法は効果が低いとされてきましたが、「ニムスチン塩酸塩(ACNU)」という抗がん剤の効果が再評価されたり、「テモゾロミド」という新しい抗がん剤が登場したりしています。悪性の神経膠腫など、手術で取り除くのが難しい脳腫瘍の治療に、抗がん剤による治療が期待されています。

脳腫瘍の治療では、治療による影響と、治療せずに経過観察による影響について、主治医とよく相談することが大切です!

 

 

 

 

羽村市の整骨院ならまろん鍼灸接骨院

「手技中心の治療」 「交通事故に強い整骨院」

土曜、祝日、休日も診療

朝8時〜夜21時まで受付

「美容鍼灸始めました」