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意外に多い!男性の不妊!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、男性の不妊についてです!

「不妊症」は、女性だけでなく、男性に原因がある場合も少なくないことが分かっています!

 

 

 

 

☆男性と不妊症:不妊症の原因の約半分に、男性が関わっている!

日本では一般的に、子どもを望んでいて性生活が2年以上あるにもかかわらず妊娠しない場合を、不妊症といいます。

現在日本では、晩婚化が進んでいることなどから、不妊症に悩む人が増えているとされ、子どもを望む夫婦の約10組に1組が不妊症だといわれています。以前は、“不妊症の原因は女性にある”という考えが強くありましたが、WHO(世界保健機関)によると、不妊症の原因の約半分に男性が関与していることがわかっています。このことから、男性の10〜20人に1人に不妊症の原因があると考えられています。

近年不妊症に対する男性の意識は高まってきましたが、女性に比べるとまだ低いのが現状です。不妊治療は、男性と女性のどちらに原因があっても、共に取り組むことが大切なので、できるだけ2人一緒に医療機関を受診しましょう。

海外では、不妊症の基準を「性生活が1年以上」としているところもあります。不妊に悩んでいる場合は、2年を待たずに受診するとよいでしょう。

 

 

◇男性に起こる主な原因

妊娠は、卵子と精子が結合した受精卵が、細胞分裂を繰り返しながら成長して子宮内膜に着床することをいいます。

男性の不妊症の原因の8〜9割を占めるのは、精子をつくる機能の問題です。精子は精巣(睾丸)で作られますが、精巣が小さいことや、病気などが原因で精子がまったくなかったり、少なかったり、動きが悪かったりすることがあります。そのほか、精子の通り道である精管が狭くなっているなどの精子の輸送経路に問題がある場合や、「勃起障害」や「射精障害」といった性機能に問題がある場合などがあります。

 

 

◇不妊の原因を調べる検査:まずは精液の状態を調べる「精液検査」を複数回受ける!

通常、男性の不妊症の検査は泌尿器科で行われ、検査費用には健康保険が適用されます。基本となるのは、精液検査です。検査日の数日前から禁欲をして、検査当日に医療機関の個室で、自分で精液を採取します。

どうしても都合がつかない場合は、自宅で採取した精液を、パートナーの女性が婦人科などに持参して検査を受けることも可能です。ただし、精液は採取してから時間が経つと、精子の活動性が低下してしまい、正確な診断が難しくなります。そのため、できるだけ男性本人が医療機関を受診するようにしてください。

精液検査では、WHOの基準をもとに、次の項目について調べます。

 

◉精液の量

1回の射精で、精液の量が1.5mL以上かどうかを調べます。

 

◉精子の数

精子の数が精液1mL中に1500万人以上あるかどうかを見ます。

 

◉精子の活動性

精子が卵子にたどりつくには、真っ直ぐに進む力が必要です。精子の活動性を見て、活発に動いている精子が、全体の40%以上あるかどうかを調べます。

 

◉精子の形

精子の中には、極端に頭が大きいものや頭が2つあるものなどがあります。形の良い精子が全体の4%以上あるかどうかを調べます。

 

これらの基準はあくまでも目安なので、1回の結果に一喜一憂しないことが大切です。基準値を下回っていても妊娠した例は多くあります。また、精子の状態は採取した時の心身の状態によっても異なるため、通常は複数回検査を行ってから不妊症かどうかを診断します。

 

 

◇さらに詳しく調べる検査

精液検査で不妊症が疑われる場合には、次の項目についての検査も行われます。

 

◉精巣の大きさ

一般的に精巣の大きさは精子の数に比例するといわれ、精巣が小さすぎる場合は、精子の数も少ないと考えられます。

 

◉精巣の炎症の有無

尿中の細菌やおたふくかぜのウイルスなどが原因で精巣に炎症が起こると、精子をつくる機能が低下することがあります。

 

◉精巣静脈瘤の有無

精索静脈瘤は、精子をつくる機能を障害する代表的な病気で、精巣から心臓へ流れる静脈の血流が悪くなり、鬱滞した血液によって静脈の一部がこぶ状に膨れるものです。静脈瘤に溜まった血液によって精巣が温められるため、精子をつくる機能が低下します。

 

◉ホルモンの値

生殖脳力に関わるホルモンの分泌量を調べます。ホルモンバランスが崩れていると、精子をつくる機能が低下します。

 

 

☆不妊症と診断された場合:明確な原因が分かれば、それに対する治療が行われる!

不妊症と診断された場合、原因がわかっていればそれに対する治療が行われます。例えば、精索静脈瘤がある場合は、静脈瘤を塞ぐ手術が行われます。何らかの原因で精巣が炎症を起こしている場合には、炎症を抑えるための薬物療法が行われます。また、精子の輸送経路に問題がある場合には、それを改善する手術が行われます。勃起障害に対しては、「勃起障害改善薬」の使用で、高い改善効果が得られています。

また、医療機関で処方される「男性型脱毛症」の治療薬の一部に、不妊症の原因となる副作用を起こすものがあります。その薬を使っている場合、不妊治療の間は使用を控えます。

 

 

◇原因が不明の場合

検査を受ければ原因を特定できるとは限らず、実際には原因不明のことが多いものです。その場合は、精子の数や活動性を高める効果が期待できる「ビタミン薬」や「漢方薬」を服用しながら、女性の排卵期に合わせて性交を行う「タイミング療法」を続けていきます。1年ほど継続しても妊娠しない場合には、「人工授精」を検討し、人工授精を数回行っても妊娠しない場合には、「体外受精」や「顕微授精」を検討します。

 

 

☆男性の心構え:女性にかかる負担も考慮し、検査や治療を前向きに考える!

男性は不妊症の検査を受けることに対して、“仕事が忙しい”、“自分は大丈夫だと思う”などと考え、躊躇しがちです。また、検査で原因が見つかると「性的な能力が劣っているからだ」といった考えを抱いてしまう人もいます。しかし、女性の妊娠・出産には年齢の制限があることを知っておきましょう。健康な女性でも30歳代後半になると妊娠しにくくなるため、男性が躊躇している間に、妊娠の機会を逃してしまうこともあります。

不妊症と診断されても、現在はさまざまな治療の選択肢があります。子どもを望む場合は、検査や治療を前向きに捉え、早めに医療機関に相談してください!

 

 

まとめ

不妊症は、男性側に原因がある場合もあります!

原因を調べるときは、男性も一緒に調べましょう!!

 

 

 

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