認知症を食い止めよう!:悪化を防ぐ!|羽村市の接骨院

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認知症を予防しましょうね

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、認知症の悪化を防ぐ方法についてです!

「認知症」を発症しても、悪化を防ぎ、残った能力を使って穏やかに過ごすことが可能です。

 

 

 

 

☆治療の柱:リハビリ、ケア、薬により進行を遅らせる!

認知症の治療は、進行を遅らせる薬物療法、認知症の人ができることを生かして脳を活性化するリハビリテーション、周囲の人の関わり(ケア)の3つに大きく分けられます。この3つを適切に行うことで、認知症の進行を遅らせたり、穏やかに生活する期間をより長く維持することが可能です。

 

 

☆リハビリテーション:得手不得手を見極め、できることを生かす!

一部の医療機関や介護施設では、専門職による本格的なリハビリテーションが行われていますが、日常生活の中で家族にも行える方法があります。ポイントは、「認知症の人が得意なことやできることを生かす」です。

脳は、筋肉とよく似ていて、使えば使うほど鍛えられ、逆に使わないと退化していきます。認知症を発症しても、脳には多くの機能が残されています。それらの機能をしっかり使うことで、衰えにくくし、失われた機能を補うことにも役立ちます。また、自信をよみがえらせ、元気を取り戻すことにもつながります。

認知症では、だんだんと記憶の時間軸が失われていき、過去から未来へと続くべき記憶がつながらなくなる傾向があります。しかし、患者さんはその時その時を一生懸命生きています。今ある能力を発揮して、その時その時を楽しく過ごせるように支えてあげることが大切です。

 

 

◇3つの記憶

記憶には、大きく分けて、エピソード記憶、意味記憶、手続き記憶の3種類があります。

 

◉エピソード記憶

朝ごはんを食べたかどうかなど、特に覚えておこうと心が覚えていなくても、体験として覚えている日々の出来事の記憶などです。その中で特に忘れやすいのが最近の出来事です。

 

◉意味記憶

健康な人の脳の中には、辞書のように物の名前や言葉の意味が蓄積されていますが、認知症を起こすと、その記憶が失われていきます。例えば、「犬も歩けば」と言われて、「棒に当たる」と答えることができなくなったりします。

 

◉手続き記憶

例えば、「編み物や縫い物ができる」「自転車に乗ることができる」などのように、作業として体が覚えている記憶です。

認知症を発症すると、最初にエピソード記憶が衰え、徐々に意味記憶が失われます。比較的最後まで残るのが手続き記憶です。どの程度の記憶障害があるのかを見極めることで、その人が得意なことと苦手なことがわかってきます。

 

 

◇リハビリのポイント

家庭でできるリハビリテーションのポイントは、「役割を決める」「褒める」「笑顔になってもらう」「声かけで安心感を」「失敗を防ぐ支援」などです。

 

◉役割を決める

役割があると、「人の役に立っている」「人に必要とされている」と実感できて、暮らしに張り合いが出てきます。

 

◉褒める

他人に褒められるのは、人にとって最大の“ご褒美”です。認知症の人は自信を失っていることが多いので、自信を取り戻してもらうためにも、褒めることは大切です。

 

◉笑顔になってもらう

笑顔になると脳が刺激されて、やる気が高まるだけでなく、記憶機能にもよい影響が表れます。

 

◉声かけで安心感を

認知症を起こすと、料理などの手順がわからなくなってきます。次に行う手順を示すことで、安心して作業を続けられ、失敗を防ぐことができます。

 

◉失敗を防ぐ支援

失敗は、心に大きなダメージを与えます。認知症の人は、それをきっかけに、自信をなくしたりイライラしたりすることもあります。失敗しそうな時には、さりげなく支援をすることが大切です。

 

 

☆ケア:心にゆとりをもって相手に接することが大切!

リハビリテーションやケアは、患者さんの言葉や行為が病気のせいだと理解し、心にゆとりをもって、患者さんに寄り添う気持ちをもって行うことが大切です。

例えば、認知症の人では、もの盗られ妄想から、財布を盗られたと騒ぐことがよくあります。例えば「お金がたくさん入っていたのよ」と言われたら、「わあ、お金持ちね。今度おいしいものを一緒に食べに行きましょうよ」など、うまく話題をそらして対応できるぐらいの心のゆとりをもつとよいでしょう!

 

認知症の人を「褒める」「認める」ことで、本人が笑顔になって穏やかな気持ちになれば、症状も安定してきます。それを見て家族も楽しくなり、患者さんに優しく接することができるという好循環を生み出します。一方、周囲の人が「起こる」「否定する」と、患者さんも不機嫌になって症状が悪化します。そして悪化するからまた怒る、という悪循環に陥ります。患者さんにはゆとりをもって接することを心がけ、好循環を生み出せるようにしていきましょう!

 

 

☆まとめ

認知症の治療には、薬、リハビリ、ケアの3つがあります。

なかでも、周囲の人の関わり方が症状に大きく影響します!

 

 

 

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