これが肝心!変形性股関節症!|羽村市の接骨院

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これが肝心!変形性股関節症!

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こんにちは、まろん鍼灸接骨院です。

今回は、変形性股関節症についてです!

変形性股関節症が進行すると、脚の付け根から太ももにかけての痛みが現れ、日常生活での動作がしにくくなります。

早めに受診し、保存療法によって痛みを和らげたり、股関節周りの筋力を維持することが大切です!

 

 

 

 

☆変形性股関節症とは:関節軟骨がすり減り、股関節から太ももにかけて痛みが生じる!

股関節は、左右の脚の付け根にあり、骨盤と大腿骨をつないでいます。骨盤側には寛骨臼(臼蓋)があり、大腿骨の先端部分には大腿骨頭があります。寛骨臼と大腿骨頭の表面は、関節軟骨で覆われていて、股関節をスムーズに動かせるようになっています。

関節軟骨が何らかの原因ですり減ってしまうのが、変形性股関節症です。変形性股関節症の推定患者数は、日本の約4%で、およそ500万人と考えられています。

 

 

◇原因

日本では、変形性股関節症の原因の約8割が、寛骨臼形成不全とされています。寛骨臼形成不全とは、もともと股関節の構造に異常がある状態をいいます。

通常、寛骨臼は、大腿骨頭を覆うような形をしています。寛骨臼形成不全がある場合は、骨盤の寛骨臼の発育が十分ではないため、寛骨臼の関節面が狭く、大腿骨頭を十分に覆うことができません。

日常生活での動作では、通常、体重の3倍以上の負荷が股関節にかかるとされています。健康な人でも、関節軟骨は加齢とともにすり減ることがありますが、寛骨臼の関節面が狭くなっていると負荷が寛骨臼の一部に集中し、関節軟骨がさらにすり減りやすくなります。この寛骨臼形成不全は女性に多く見られ、変形性股関節症は40〜50歳代の女性に多く起こります。

このほか、肥満も変形性股関節症を悪化させる原因の一つです。

 

 

◇症状

変形性股関節症になると、股関節から太ももにかけて痛みを生じることが多くなります。ただし、初期には強い痛みが出るわけではないので、気づかないこともあります。また、腰痛など腰の痛みが原因で起こっていると誤解している場合もあります。

関節軟骨がすり減り始めた段階では、歩き始めに痛む、最初の一歩を踏み出しにくい、脚の付け根が重だるいなどの症状が現れます。

関節軟骨がすり減り、骨と骨が直接ぶつかるようになると、痛みを感じる時間が次第に長くなるなどの症状が現れます。痛みが続くようになると、股関節を動かさなくなり、その結果、筋肉が硬くなったり、筋力が低下したりして、股関節の動きが悪くなってしまいます。また、歩く歩幅が狭くなったり、歩くときに変形性股関節症のある側の骨盤がカクッと落ち込んで体を上下させながら歩くなど、歩き方に変化が現れます。

さらに進行すると、歩行困難になり、生活にさまざまな支障を来します。

 

 

☆変形性股関節症の検査:X線検査などを行い、股関節の状態を確認する!

歩き始めに股関節の周辺に痛みが何回も出たり、周りの人に歩き方の変化を指摘されたりした場合は、早めに整形外科を受診してください。特に、過去にX線検査で寛骨臼形成不全を指摘されたことがある場合や、乳児期に股関節の脱臼をしたことがある場合、家族や親戚に変形性股関節症になった人がいる場合には、注意が必要です。

変形性股関節症を診断するために、診察(問診・触診・視診)と画像検査を行います。

診察では、痛みの程度など症状を詳しく聞き、医師が股関節を動かしたり、痛みがある部分を触診したり、歩き方を確認したりします。股関節の状態を確認するためには画像検査が重要で、X線検査を行います。

 

 

☆変形性股関節症の治療:まずは生活改善や運動療法などを行う!

変形性股関節症と診断されると、症状が軽い場合でも治療を開始します。変形性股関節症の治療の柱は、保存療法と手術です。症状が軽いうちに発見できれば、保存療法を行うことで、痛みを和らげることなどが期待できます。

保存療法では、生活改善や運動療法、薬物療法を行います。

 

◉生活改善

しゃがんで行う動作は、痛みを引き起こすなど、症状を悪化させる原因になります。和式の生活は、股関節を曲げたりねじったりすることが多いので、布団で寝ている場合はベッドに、和式トイレの場合は洋式トイレに替えるなど、生活スタイルを見直します。

外出するときは、股関節への負担を和らげるためにクッション性の高い靴を履く、重い荷物を運ぶ場合はカートを使う、痛みが強い場合は杖を使うなど、股関節にかかる負荷を減らす工夫をしましょう。また、肥満傾向にある人は減量します。

 

◉運動療法

運動は、痛みを和らげたり、股関節を動かすために必要な筋力を維持する目的で行います。

痛みがあるからといって動かないでいると、股関節周りの筋力が低下して、動きが悪くなり、症状が悪化する悪循環に陥ります。股関節の可動域を広げ、股関節周りの筋肉を鍛える運動をして、股関節の安定性を高めることで、痛みが和らいだり、生活の質が改善することがわかっています。ただし、股関節への衝撃が強い運動は避ける必要があります。

股関節への負担が少なく、脚の筋肉を鍛えるのに効果的な運動には、水中ウォーキングや固定式自転車をこぐことなどがあります。これらの運動は、1日30分間程度を目安に行います。また、手軽に自宅でできる運動もおすすめです。

痛みがない場合や痛みが少ない場合はウォーキングも可能ですが、長時間のウォーキングは避けてください。

 

◉薬物療法

痛みが強い場合は、一時的に非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)やアセトアミノフェン、弱オピオイドの内服薬を使用し、痛みの軽減を図ります。

 

2016年に変形性股関節症の診療の方針を示したガイドラインが改定されたことによって、治療法や対策がさらに具体的になりました。患者さんの希望も考慮し、その人の生活スタイルに合った治療方針を立てられるようになってきています!

 

 

☆自宅でできる運動

・基本姿勢

仰向けに寝て、両脚を揃え、ひざを90度くらいの角度になるように曲げる。両腕は体に沿って伸ばす。

 

1、準備運動:股関節周りの筋肉をほぐす

左右の膝を、それぞれ外側に、ゆっくり開けるところまで開き、閉じる。10回程度繰り返す。

 

2、ゴムバンドを使った開脚:股関節の横にある中臀筋を鍛えて、股関節を安定させる

ひざにゴムバンドを巻く。左右の膝を、それぞれ外側に、ゆっくり開けるところまで開く。7〜8秒間止めて、元に戻す。10回程度繰り返す。

 

3、ひざ伸ばし:太ももの前側にある大腿四頭筋を鍛えて、股関節を曲げやすくする

片側のひざを伸ばし、ゆっくり上げられるところまで上げる。7〜8秒間止めて、元に戻す。反対側の脚も同じように行う。左右各10回程度行う。

 

4、ヒップアップ:お尻の後ろ側にある大臀筋と、太ももの裏側にあるハムストリングスを鍛えて、脚を伸ばしやすくする

腰をゆっくり上げられるところまで上げる。7〜8秒間止めて、元に戻す。10回程度繰り返す。

 

!運動をする時の注意点

・体に力を入れず、リラックスして行う

・運動中に股関節や腰、脚に痛みが出ない程度の無理のない範囲で毎日行う。

・強い痛みが出たら運動を中止する

・床が硬い場合は、マットを敷いて行う

 

 

 

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